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2022年3月 3日 (木)

リディアードの本を読む

やっと少しずつ春らしくなってきました。

 

先月あまりに寒くて家で本を読んだり映画を観ることが多かったんですが、ふとネットで「アーサー・リディアード」の名前を見かけ。

そういえば私もリディアードの本を持ってたなあと本棚を探したらありました!

 

リディアードのランニング・バイブル(原題:Running with Lydiard)

 

彼がどういう人なのかこの本のトップに書かれている言葉を引用すると

「アーサー・リディアードは古今を通じて最も優れた陸上競技のコーチのひとりである」

リディアード方式のトレーニングというのはなんとなく耳にした人もいると思います。

なぜ私がこの本を持っていたのか思い返してみると、走り初めの頃に読んでいた「eA式トレーニング」の本がこのリディアード式をもとにしたものだと知って、本家本元を読んでみようと全く陸上競技などしたこともないのに買ってみたのでした。

Running with Lydiardという本は1983年出版、その翻訳本であるこの本も1993年出版とかなり昔の本で(私が買ったのは2009年。ちなみにまだ販売されています)今のようにGPSはないしウェアもシューズも機能性は現在とかなり異なるし、そんなの現代に合うのか・・・

 

いえ。この本はもっと本質のこと。高機能のグッズも高価な時計もシューズも超えたトレーニングの本質が書かれています。

でも最初に買った時は私はまだ理解できる段階にはいなかったんですね・・・すっかり本棚で忘れられていました。

今改めて読んでみてその内容の凄さ(というか地味さ)に驚き、そして胸に響くものがありました。思い当たることが今まで多数あったから。

 

詳しい内容はこの本やリディアードのお弟子さん(日本人)が書かれた本を読んでみてほしいのですが、eA式も日本人のお弟子さんも基本としつつアレンジしたものになっています。多分日本の読者にわかりやすいように、また売れるように(笑)変えたのではないかと思います。基本はこの本の方がいいかもしれません。翻訳本にありがちな読みづらさはありますが・・。

 

すっかり読み耽った私は、今年は(もう2ヶ月経ってしまったけど)この本を参考に基礎的な脚と身体作りを中心にしようと決めました。

ただトレーニングの間はレースは入れるべきではないのですが、すでにいくつかしかも負荷が大きいものが入っていて・・・

まあそこはうまく疲労を抜きつつ今年の後半や来年につながる基本を身につけようと思います。

 

しかし走り始めてピアノの練習とランニングのトレーニングはよく似てるなあと感じることが多かったのですが、この本を読んでますますそう思うようになりました。

ある日突然ショパンやベートーベンは弾けないのです。地道な練習あってこそ弾けるようになり、感情を込めたり自分で解釈できるようになるのです。

 

ということで次回はこの本で胸に刺さった言葉などを書いてみようと思います。

あ、基本練習はもうスタートしてますよ(笑)

  

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