今年の大会
年末になったら一気に寒くなった東京です。
昨日今年最後の大会「年の瀬マラソンin所沢」が無事開催され、前年より多くのランナーや応援者、見物客で賑わいました。
今年は寒くてマスクランもそれほど苦じゃなかったけど(去年は辛かった・・・)すっかり感染症対策に慣れて大会に参加できるようになったなあと感じる年末でした。
もうすぐ2021年も終わろうとしていますが、情報が錯綜して混乱状態にあった2020年より色々ありながらもこんな生活を受け入れ始めてきたのが2021年だったかなあと感じています。
仕事もすっかり週1出勤、あとは在宅勤務が定着したし(今後はどうなるかわかりませんが・・・)でも部署によって対応は多少違うにしても在宅勤務が普通になってきたように思います。またフレックスや業務時間が非常に自由度がアップして、朝7時から仕事して夕方前には帰る人など働き方自体が柔軟性を持ってきた今年でもありました。
私も出勤は先週で今年は終了し、合間を縫って大掃除も少しずつ進めていたおかげでゆっくりした気分で動画配信とか観てます。そう、テレビがつまらなくて本当に一部の興味ある番組しか観なくなったからなあ・・・。しかもオンタイムで観ることなんてほぼないですもんね。
と、そんな今年はぼちぼちと大会も開催されてきて2020年より走れたかな?相変わらず中止の大会も多いのですが、主催者によっては前向きに対応してくれたり工夫を凝らして開催に漕ぎつけてくれました。本当に感謝です。
・1月 JT200km DNS
・3月 小江戸大江戸235km 29時間36分47
・4月〜5月 川の道フットレース DNS
・7月 戸田彩湖8時間走 83.3km
・7月 JT 24h 161km
・8月 かりのみち145km+α 26時間29分
・9月 箱根駅伝一筆書き220km 28時間41分
・10月 津南ウルトラ100km 11時間6分12
・10月 東京ウルトラ106km 12時間47分
・11月 瀬戸内行脚230km 30時間23分
・12月 年の瀬マラソン30km 2時間34分
こんな感じでした。2つDNSになってしまったのは残念・・・あとエントリーしていたものの中止になったもの、年に1回しか走らないフルも開催されず今年はフルがゼロでした。後半小規模なものを含め走れるようになったのはよかったですね。2020年とは大違いです。例年よりは少ないですが、まあ適正な本数はこのくらいなんでしょうね(笑)
来年2022年はすでに3本は大会参加が確定しています。短いの、長いの、超長いの(笑)ですが無事開催され、そして自分も走れるといいなあ・・。しかし出るからには完走しないと(汗)すっかりスピードがなくなってしまい焦る日々です・・・。やっぱり大会なくてもスピード上げる練習しないとダメですね。うーん。
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