年の瀬マラソンに思う
先日、航空公園で「年の瀬マラソン」が無事開催されました。
これ、仮装がメインがメインで審査で大賞を選んだりしますが、どんなに速く走っても何の表彰もありません(笑)
仮装のレベルが半端なく高く、でもランのレベルも高い(過去の記録:フル2時間35分くらいが優勝タイム) 結構侮れないいろいろハイレベルな大会。今年は人数を制限、距離も30kmに短縮してでしたが、地元所沢市からも承認いただき、市長さんから激励のご挨拶をいただくほどでした。
直前まで本当にできるのかなあ・・・と放置していた私、あわててネットでロン毛のヅラを注文(笑)予行練習もなくぶっつけ本番。しかし今年は走る時もマスク着用だったので実はそっちのほうがきつかった・・・。しかも写真見たら思っていたより意外性がなく!こんな人いるよね、くらいのレベルで・・・。去年までのシルバーのヅラのほうが目立ってたかなあ。でもせっかく買ったから来年も活用しなくては(笑)
SNS上では会話してたり近況を知っている人は結構いたけど、実際に会って話すって全然違いますね!
もっともみんな仮装にマスクしてるから最後までわからず話せなかった人もいたんだけど(笑)でも「リアル」の力、パワーをしみじみと感じました。アフターは腹ごしらえに近くに行き、久しぶりに話す話す!話が尽きないというか、走ってる時間よりこっちのほうが長かったなー。
その時のメンバーが話していたのは途中でやめようと思いつつ、お互いに助けられて結局みんな完走してしまったということ。今の状況だと以前のように走れない、また目標がなく走る気にならない人も多くて、でも一緒に走る人がいるってこんなにも違うんだなあと。その楽しそうに話す姿が印象的でした。
この2020年、私はまだ幸いなことにこの年の瀬入れて7本もリアルな大会を走ることができました。
まだ何の影響もなかった最初の2本(ハーフとフル)はともかくとして、その後の大会は走るたび大会を走るという感触を思い出しながらでした。なんとも不思議なそしてありがたい、貴重な感覚。それがガチであろうと仮装であろうと違いはないんだな、と。
SAJの皆様、今年もありがとうございました。来年の川の道が今から楽しみです♪
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