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2020年3月 5日 (木)

2020小江戸大江戸235㎞(その後)

今年のゴール後はとにかく寒くて、ゴール写真など撮ることも忘れてさっさとダウンを取り出して着てました。

とりあえず温かい麺をいただき、巨匠くんから一口ビールをいただいてその場にいた3名で乾杯!意外とこのビールがおいしかった(笑)。

いつもならこのままうだうだして、ゴールしてくる人を待ったりするけど、寒さに耐えきれずお風呂へ・・。外にいる人少なかったですね。

 

 

 

お風呂に行く途中、連雀町の交差点で大江戸に出ているしょうちゃん、アンディ、アンディのだんなの岡田さん(笑)の3人に遭遇!!

3人ともすこぶる元気でゴールに向かっていきました。大江戸だけどおかわりしてもいいんじゃない?くらい元気だった、あの3人(笑)。

湯遊ランドでお風呂に入ろうとしたら計測用リストバンドを返却し忘れたことに気づき、のんびりする予定があわてて会場に戻る羽目に。

まあ寒いし眠いし、でそのまま帰宅しました。近くてよかったー。

 

 

 

今回の完走率はこんな感じだったそうです(公式サイトより)

 

カテゴリ/エントリ/出走/完走
91k/109/93(85%)/74(79.6%)
115k/202/178(81%)/138(77.5%)
200k/459/413(90%)/258(62.4%)
230k/104/95(91%)/54(56.8%)

 

今年も距離と完走率は比例していますが、逆に大江戸以外は長い距離のほうが出走率は高いですね。でも確か去年の230は完走率41%くらいだったから今年はかなり向上してます。230は出走者が30人ほど増えていますが、過去200の上位完走者が流れていたのでレベルが上がったのかもしれません。

 

 

30人増えても230女子は全く増えず、今年はエントリー7、出走5、完走3とほぼ去年と変わらない感じ。強くて速い女子ランナーほかに結構知っているんですけどね。まだフルシーズンの人もいるだろうし、なかなか難しいですね。

 

 

で、本日トレニックワールドの公式HPにも正式に結果が発表されていました。

私が毎年本番前によく見るのが途中通過タイム。結構参考になるというか目安になります。もちろんエイドでの休憩時間とか撃沈したのかとか推測するしかないところもありますが。

自分が出場した235㎞については2回目の川越到着タイムが30時間台がギリギリ完走ラインだなと思っていましたが、今年もそんな感じでした。公式サイトには200のほうを32時間で完走する力が必要です、と書かれていますが、32時間どころか31時間でも厳しいかも。おかわりの30㎞は距離のわりに時間がかかるのです。もちろん疲労もあるけど、なにしろ信号が多いのでここを3時間台で走れる人はトップクラスだけですから。

また今日改めて見て完走者は最初の川越(つまり小江戸を終えたところ)には11時間台以内で戻ってる人がほとんどだということ。そもそも235㎞走る人はそのくらいの時間で戻ってきていることがわかります。このへんも目安になるのでは。ほかの種目も通過タイムでいろいろ見てると参考になって面白いですよ。自分の改善点とかも気づくことができますし。

 

 

 

さて来年はどうしようかな・・。この大会はフルから春のウルトラシーズンへの架け橋というか、ここで身体を馴らしてこの先に続けるという大事な大会でもあります。本当に開催していただきありがたいと思っています。

この先神宮外苑24時間チャレンジとさくら道国際ネイチャーランを控えていましたが、どちらも中止になってしまいしばらく暇になってしまいました。大会エントリー自体6月までしかしてないんですが、先が見えない中エントリーは躊躇しちゃいますね・・・。まあフルとか100㎞と違って、勝手にどこでも自由に走ればいいんですけどね。しばらくはそんな感じかな。

 

 

 

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