« 心拍数 | トップページ | 2020別府大分毎日マラソン »

2020年1月22日 (水)

4年ぶりのハーフマラソン

すごーく久しぶりにハーフマラソン走ってきました。赤羽ハーフというもの(初めて知った!)どのくらい久しぶりかって4年ぶりかな・・。でもそれも距離がいつも怪しいフロストバイトなので、公認ハーフだといつ以来だろう。

 

よくフルマラソンの前に調整としてハーフを走る人は多いのですが(私も以前はそうでした)私の場合あまりというかほとんど相関関係が見れらず。ハーフがよくてもフルはいまいちだったりその逆もあって、わざわざ大会で走らなくても近所で同じような距離を走っておけばいいかと。でも去年あたりからちょっと真面目にフルも練習したし、今シーズンはもう少し短い距離も走ってみようかなと思って。それに向けての練習はもちろんしないんですけど。

 

 

駅についてぞろぞろランナーが案内に沿って歩いているのも新鮮だったし、荷物預けに並ぶのも新鮮だったし(笑)知った顔は全然いなかったし(実はいたんですけどね)場違いなアウェイ感満載。前日は雪が降ってかなり寒かったのに当日は快晴でほぼ無風。これは暑くなりそう・・・。とはいえハーフなのでスタ-ト前に水分補給しただけ。

 

 

スタートはウェーブでしたが私がいたBは陸連登録女子とその他もろもろ。多分申告タイムで分けているよう。たまーに仮装(といっても被り物程度)はいるけどほぼガチランナー。なんかこういう整列も新鮮(笑)。

スタートしたら全然進まず最初は歩き、その先も歩いたり走ったり。前日の雨の水たまりがあると渋滞でストップ。そんな大会も久しぶりだなあ・・。あまりの混雑ぶりに早々にタイムはあきらめましたが(笑)。

 

 

しかし単調な荒川を21キロちょっと往復で距離だけ見れば本当に短いのに辛いこと辛いこと。

単調なのがつらいのではなく暑さとペースを頑張ってキープする辛さ。なかなかゴールにつかないのはどんな距離でも等しく感じるのかも。

やっとの思いでゴールしてネットで1時間33分41秒。んー、時計見なかったけどもう少し行けたと思ったんだけどなあ。平均ペース4’26で最初の1キロペースがひどかったことを考えてもフルはどういうペースで行こうか・・・このペースは無理だけど。こういう検証には自己練習じゃなくてレースはいいのかもしれません。

 

 

 

しかしあっという間に終わってしまうレースはその後腹ごしらえして遊びに行く余裕もあるんですねえ(笑)脚のダメージもないし。

辛かったけどやっぱりこういう場も大事だしますます基本に帰ろうと、しみじみ感じました。結果はともかくとしてしっかり練習すること。なんか最近マラニックとかすっかり行かなくなっちゃった・・・まあそれどころじゃないんですけどね。

あ、この大会でもVFたくさん見ました。特にトップグループは全員履いてた感じ。逆に私に抜かれるVFもいて慣れてるとか使いこなせてるとかでかなり違うんだなあと実際に見て思いました(笑)。

来年も1本はハーフも出よう。

 

 

|

« 心拍数 | トップページ | 2020別府大分毎日マラソン »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。