2019小江戸大江戸233キロ(プロローグ)
もう6回目になるだろうか・・・この小江戸大江戸。
初参加は2013年で、1回風邪でDNSしている。
これまで204キロ(203キロの時代もあったな・・)に出ていたけど、今年初めて1番長い233キロにエントリーしてしまった。後悔の日々が続き・・・(笑)
距離だけ見ればもっと長いレースを何回か完走しているけど、ここの233キロが憂鬱なのはコースにある。
一度ゴール地点の川越に戻った後、同じ道を引き返して最後の秋ヶ瀬エイドまで戻り、また川越に向かうという罰ゲームのようなコース。人呼んで「地獄のおかわり」(笑)
別大終了1週間後に河川敷工事迂回路確認のために試走して、この「おかわり」を走りつつ心から後悔・・・。
試走なのにキツイ。その日は寒くて北風がすごかったこともあり、帰宅後発熱して寝込んでしまう始末。
こんな体調でこのコース大丈夫かなあ・・・。
大会1週間前にもう一度ロング走をしてみたらやっぱり体調がイマイチ。
これはまずい。走ってる場合じゃない。ひたすら休養に努め、寝込んで減った体重が戻るよう栄養補給の日々。
気乗りがしないまま本番を迎えてしまい、準備も前日にやっと。
去年背負ったザックはやっぱり不要と判断しまたポーチに戻す。
必要最低限のものだけ持って、何かあったら買ってしのぐ!(笑)
結局持ち物は
・地図(小江戸と大江戸で分けて入れ替える。ルールにより必携)
・ヘッドライトとハンドライト(ルールにより必携)
・電子マネー、保険証、カード、現金
・スマホ(CPの写真撮影に必要)
・ウィンブレ3枚(すべて厚さが違うもの)
・バフ2枚(頭と首)
・サングラス
・ボトル
・飴(ライオネスコーヒーキャンディ)
ウィンブレは気温によって細かく変更(着ない時はポーチのポケットに入ることを確認)、サプリ系なし、飴は気分転換に好きなものを♪マイカップ方式なので腰にもさせるボトルと、いつ捨ててもいい紙コップをつぶして持参。
結果としてこれで十分でした。たぶん雨でも同じ装備だったと思います。
一度川越に戻ってくるので念のため、替えのシャツやソックスを用意しておきましたが結局使わずでした。
今回は電池トラブル、バッテリートラブルなく、過去の失敗を活かせたかな(笑)
まあ後は走って見て考えることに! なるようにしかならない!(笑)
そんな感じで前日もぐっすり熟睡できた私でした。
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