2018みちのく津軽ジャーニー263キロ(~スタート)
日本全国猛暑が続いていますが・・・・いったいこれいつまで続くのでしょうか・・・
と、ちょうど暑くなってきた3連休に開催された「第3回みちのく津軽ジャーニーラン」。
これ、関東から西だったら死んだでしょうね・・・マジで。青森も今年も暑いレースとなりました。
2年前の第1回の時は200キロオンリー、去年から250キロと200キロになり、今年は263キロと188キロ。
毎年どちらも微妙にコースやエイドが変更になっています。簡単に変更点を・・・・
【263キロ】
・大幅コース変更(弘前市内カット、嶽温泉復活、今別から先は海岸線に変更)
・制限時間が51時間と3時間延長(距離は13キロ延長)
・エイド、レストの変更(嶽温泉、日本海拠点館、鰊御殿、道の駅たいらだて、ふるさと体験館)
・簡易エイド増設
【188キロ】
・距離縮小(小泊折り返しが鰊御殿折り返しに変更)
・制限時間が38時間と1時間短縮
・エイド、レストの変更(嶽温泉、日本海拠点館、鰊御殿)
188キロの方は鰊御殿で折り返しは相当楽になったかと思います。この先小泊まで峠往復だったので・・。
たいして263キロの方の新コースは長くなっただけでなく、かなりのアップダウンも加わることになりました・・。
3時間の延長って決して余裕あるものではない感じ(笑)。
このコース、場所によっては本当に自販機もコンビニもなかったりするし、普通の店舗も営業時間に合えばラッキーという感じ。でも今年は竜飛崎の途中にもエイドを新設してくれたり(これは本当にありがたかった!!)十三湖の何もないところにもエイドを出していただけて、年々ランナーの声が活かされている感じがしました。
今年は飛行機の関係で前日入り。スタートは夕方なので午後からの説明会の前に変態さんたちが集う喫茶店でランチ♪今年の説明会会場は文化センターという立派なホールになり(冷房完備!!)2年前のコミュニティセンター、去年の体育館からグレードアップし何より冷房があるのがうれしい(涙)。
ひとしきりコースやレースの説明の後の質問で「距離表示はありますか?」にびっくり・・・・。
そんなものはありません・・・。配布された地図には5キロごとの表示あるけど、100キロの至れり尽くせりレースと勘違いしてるのかな(笑)。
今回のスタート場所は弘前公園の東門。そこから公園内を通り追手門を抜けて一路岩木山方面に向かいます。
ねぷたのお囃子に見送られていざスタート!
で、今回の持ち物はたいしていつもと変わりませんが(笑)地図は分割してレストごとに置く、サプリ・ジェルは持たず亀井商店のドライフルーツとナッツを予備の食べ物として持つ、そんなくらいでしょうか。
あと自販機補給が多いと考えていつもより小銭を多めに持ちました。
スタートからしばらく明るいので走りやすいですね。
つづく
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