2018川の道フットレース254キロ(~スタート)
さくら道から10日後、今度は川の道の後半ハーフ(254キロ)に出ることになっていました。
まあ・・・好き好んで連戦にしたわけではなかったのですが・・・
今年川の道を走っておかないと、来年はさらにエントリーが厳しくなって参加できないかも、と思ったからです。
今後変わるかもしれませんが、優先的にエントリーするには前年に完走しておく必要がありました。
今年終了する萩往還から少なからずランナーが流れてくることは確かですしね。
川の道まで一歩も走らず疲労抜きに徹する予定でしたが、思っていたよりダメージがなくて結局2回ほど走ってみました。完全に疲労は抜けていないものの、どこにも違和感はなく本番までに疲労も抜けるだろうという感覚はありました。
走らずに休養している間にコースの地図読みと装備を考えることにしたのですが・・・・
地図を読み込んでも、どこに何時くらいにいるのかさっぱり見当がつかなくてわかりません。
昼と夜とではまったく状況が違うし、普通のウルトラのようにたくさんエイドがないレース(公式エイドは133.4キロの旧三箇小学校のみ)は夜中に補給できるところをチェックしておくのも大事です。
一応去年の大会記録を見て、何時間でゴールしたらCPで何時なのかという目安はつけておきました。
その際には走り方がたぶん似ているであろう、女性ランナーのタイムを参考に(笑)。突っ込み型の男性ランナーのタイムは申し訳ないけど参考にはならないなー(笑)。
と、次は装備です。
できれば254キロという距離であればポーチのみで行きたいところ。そのくらいザックが苦手なのです。
エイドが充実しているさくら道はほぼ何も持たずに走れますが、小江戸大江戸204キロも萩往還250キロもポーチのみで行けました。川の道はラッキーなことに預け荷物がそのままレストである旧三箇小学校とゴールに回ってくれます。つまり仕訳の必要がないということ。
となると予備のウェアなどをレストで受け取ることは可能だし、逆にいらないものも置いていける。
100キロ超のレースを2本走ると思えばいいや、とポーチのみで行くことにしました。
もちろん必須アイテムはもれなく納めていますよ。
4月29日には説明会に出席、翌日30日には葛西臨海公園でフルメンバーの出発をお見送り(と少し並走ラン)。
30日は暑くて、これはスタートからフルは大変だなあ・・・と感じていました。
3日スタートの前日午後に出発地点の小諸入り、スタートするホテルに宿泊してのんびり温泉に入ったりしっかり睡眠を取ったりできました。
結局ウェアはいつもと同じ、ポーチには夜間走グッズ(ライト2種類)やCP用のボールペン、お金にスマホに電子マネーに保険証とカード。厚さが違う3種類のウィンブレを仕込んで雨や夜間の寒さに対応できるように。
ジェルなどはいらないので持たず。
天気予報によると雨らしく、さすがに東京と違って小諸は寒く・・・さてスタートはどうなるかな。
つづく
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