2018さくら道国際ネイチャーラン(その後)
ゴールした後はマイクロバスで随時金沢のスーパー銭湯ゆめのゆに送ってもらいます。
そこに荷物も届いていて、お風呂に入ったりごろごろしたり食事したりできるというもの。
以前は兼六園から歩いても行ける距離のホテルだったのですが、一昨年あたりから変わったようです。
まあこの観光客増加を見ても、兼六園近くじゃ無理ですよね・・。
男女別の休憩室でごろごろしながら他のランナーとおしゃべりしたり、寝てみたり。
夜7時半になるとその夜宿泊する白鳥の宿別にバスで送られ、お腹ぺこぺこだった私は夜10時半に宿の夕食(山菜の天ぷらや鮎やお鍋など)をがっつり食べてぐっすり眠ったのでした・・・。
翌日は預け荷物の回収とか桜の記念植樹、閉会式に表彰式、その後の懇親会と続き、お土産屋さん経由で名古屋駅まで送ってもらえます。
懇親会では夜中近くを走っていた台湾女性ランナーを見つけて一緒に写真を撮ったり、普通のレースならばらばら帰ってしまうところを、ランナー同士の交流があってこれはこれで楽しいですね。
そんなわけで今年は終了したのですが、とにかく睡魔に襲われなかったのが今回の不思議のひとつ。
カフェインを取ったわけでもなく、ドリンク剤も眠気防止の薬も飲まず、なーんにもしていないのですが・・・。
思い当たるとしたら、直前に体調を崩してひたすら本番まで休養に努めたこと。
体調を戻すのが最優先だったので、睡眠時間をなるべく増やすようにしてました。
あ、あとレース終了当日もしっかり寝たからかその後の回復も速かったです。時差ボケ状態になることも以前はあったのですが、そういうことがまったくなかったですね。
なにしろ睡魔に襲われないと走れる!!もう全然違います。
これからも直前は走るくらいなら寝るようにしようかな。
ただひとつ反省が・・・・レース記に書き忘れてしまったのですが、また後半お腹を壊してしまいまして・・・
水分もがぶがぶ取らないようにとか、夜は暖かいものを食べたりとかしたのですが、たぶん果物の食べ過ぎだったんだと思います。
途中一緒に走っていた重鎮は果物、特にいちごの食べ過ぎは胃腸によくないと言って食べないようにしていました。
私はその話を聞いた時にはすでに食べ過ぎ状態だったんですけどねー
適量ならいいそうですが、これは今後反省材料として活かそうと思ってます。
でもやっぱりいい大会でした。あれだけの皆さんがこの大会のために力を尽くしてくださって、ランナーとして走れる幸せをしみじみ噛みしめていました。感謝の気持ちしかありません。
で、実はこの後10日後に初めて参加する川の道の後半ハーフが控えていました・・・。
次回からはその川の道のお話を・・・・・
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