関門が・・・・・

10月に入りましたが・・・・ほぼ走ってません（笑）。

今年もスマホの機種変を見送ろうとしていた矢先、手から滑り落ちたスマホのガラス面に多数のひび・・・
壊れてはいなかったけど、どうにもこうにも画面が見づらい。
で、結局機種変するはめに・・・。キャンペーン中だったのでほぼ自己負担なくできたのは不幸中の幸い？？
i Cloudのおかげでデータ以降はだいぶラクになりましたが、いちいちＩＤとＰＷ入れていく作業がなにげに大変。
時々ＰＷ変更していたり、微妙に違うＰＷを使っているので、それぞれ何を使ってるのか把握しながらの作業だから時間がかかること・・・。
まあいい休足期間だったと思うことにします。

それより夢グレの地図を読み込み、どうしてもわからないトレイル部分は山と高原地図買って調べたり。
でもふと、そうだ関門時間ってどうなんだっけ？と調べたら・・・・絶望的な気持ちに・・・
関門が厳しすぎる・・・どうりでこないだスパワールド（244㌔地点）まで行ければたいしたものだと言われたわけだ。

大阪は通天閣近くのスパワールドはこのレース唯一のレストポイントなんだけど、スタートからここまで41時間がタイムリミット。この244㌔は迷わず正しいコースをたどるという条件付きなので（笑）ロストしたら間違いなくこれより多く走ることになり。
しかもスタートから35キロはトレイル、その後小さい山越えと大文字山、その前に峠４つくらい連なる深夜の峠越え（結構な勾配。オクムといい勝負かも）河川敷えんえん走った後は大阪の繁華街（人も信号も多いはず）も通り抜けての41時間は厳しい・・・。
萩往還250㌔やみちのく津軽250㌔と比較しても（両方とも制限時間は48時間）コースはダントツこちらが厳しくて難しい。萩の峠や往還道は走れますから。

まあスパワールドまでにもいくつも関門があって、まずそこも突破できるかなんだけど、走力を地図読みでカバーなんて考えが甘かったかも
カバー以前に足切られそうです。
さすが試走会のメンバーがすごかったわけだ・・・。
実は天保山から船に乗ってＵＳＪに行くのもコースなんですけど、船の始発が朝6時半。下船後ダッシュしないと次の関門がこれまた厳しい。でもその時点ですでに260㌔くらい走った脚なんですけどね・・・。キロ６でも間に合わないかも。

と、軽く絶望感を感じながら、今月参加予定の六甲山試走会って、そもそもここまでたどり着けるのかどうかなんだなと感じてます・・・・。
いやあ・・・・これは大変だ（笑）。やっぱり超ウルトラもスピードなんだよなあ・・。それも超長距離に耐えうるスピード
あー、速くなりたーい！！！