走ってばかりのお盆休み
今頃になって暑さ復活の東京ですが・・・。
お盆休みの夏休み第2弾はまあよく走ったなあという感じでした(笑)。
レースもなく遠出したわけでもないんですけど、都心を走ったり峠走してみたり、半日かけて長野から山梨を走ってみたり、高尾からまた甲州街道走ってみたり、何か月ぶりかで多摩湖走って友達の梨園行ったり・・・。
連日雨にたたられていましたが、そのおかげで涼しくて楽に走れたし、もう雨ランが当たり前になってだんだんなんとも感じなくなったり(笑)。あ、ザックやシューズがなかなか乾かないのだけがネックでしたけどね。
そんなこんなでお盆明けに1ヶ月ぶりくらいに全身メンテナンスにも行ってきました。
特にどこか痛いわけでもなかったのですが、腰に疲労がたまっていたようです。あと股関節。
でもそれでもレースが続いた6月、7月よりは疲労がない感じです。
やっぱりレースは1回に走る距離が長いというのもありますが、ダメージや疲労が大きいんですね。
しかしいろいろな道を探りながら探検気分で走るのは本当に楽しいです。
同じところばかり繰り返すと新鮮味がなくなってしまうとこないだ書きましたが、一部アレンジして走ったりすると変化があってまた飽きずに走れます。
たとえばロードとトレイルを混ぜて走ってみるとか。
脚にもいろんな刺激ができていいですが、気持ちもリフレッシュできます。
私はトレイル走らないとか、ロードは硬いから嫌いとか、あまり決めつけずに全部走らないといけないわけじゃないくらいに思って自由に走ってみると、距離を感じさせずに走れたりしますね。
この秋はフルの予定はないし、次のレースは未知の長さと場所なので、とりあえず今はとにかく長く動く(歩き・走り気にせずに)長く走り続ける、それに耐えうる脚作りと思ってペースも考えずに走っています。
だんだん距離を踏むのも苦にならなくなってきました。
「距離神話」を否定する記事もありますが、どういう目的で距離を踏むか、なんだろうなあ。
月間走行距離は相変わらず気にしていませんが、この時期はどういう時期なのかは考えるようにしています。
たまーにスピード上げて走ってみますけどね、刺激ってことで(笑)。
長時間練習のために時間走にも出てみようかな・・・。
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