2017小江戸大江戸204㌔(小江戸編1)
さて当日ですが・・・例年と変わらずゆるゆると川越へ。
超ウルトラを走るのに朝自宅を出てあっさり着けるのはやっぱりいいです
会場のお寺につくともう年々知り合いが増えて、あいさつしながらのんびりしたく。
といってもゼッケンつけるくらいですが。
ウェアも装備もほぼ去年のままです。今年もポーチひとつだけ。
いろんな人とわいわい記念撮影してたらすっかり荷物預けが遅くなり、所定の場所からはみ出てるけど(笑)まあいいか。
ここは預けるというよりは番号ごとの場所に自分で荷物を運びます。川越に戻ってきたときは自分で荷物から着替え出したり補給出したりするわけです。
後ろの方でしゃべっていたらいつの間にかスタートしてる
全然進みません。出口に2台計測器があって順番にピ!ってやってるからなんですけど。
後でHPで確認したらロスタイムは7分でした。東京マラソンよりマシなのね、ここって
ほとんど後ろから数えた方がいいくらいの位置からのんびりスタート。札の辻では地元のお友達が応援に来てくれてました♪
3キロほどで早々にトイレ行ったり(笑)意外と暑くて平成の森公園で上着脱いだり。
いちごオレのお2人と今年も楽しく並走♪
不思議なのは何も考えずへらへら走ってるのに(ちなみにGPSはありません。普通の時計だけ)エイドに着く時間が毎年ほぼ一緒(笑)。あ、でも今年はロスタイムが長いから実は速かったのか。
ファミマで休憩するというお2人とはその手前でお別れして1人旅に。
そういえば知ってる人に会うたびに「なんでこんなところにいるんですか?」「もっと速いと思ったのに」とか言われるんですけど、いつもこんな感じなんです。遅いつもりもないし、自分の思う小江戸のペースで走ってるだけ。
これで4回目ですが、毎回毎回強く思うのは
「小江戸はアップと思うこと!無理すると絶対後でツケがまわってくる」
ということです。
これはその前に別大走った時と根本は同じです。気持ちよくてももっと上げて走れても、ぐっとがまんして走らない。
小江戸はアップジョグ、本番は大江戸といつも思って走っています。
もちろん最初から最後まで速く走れる人もいます。でも人は人、なので、私はとにかく疲れないように小江戸をやりすごしています。
と、レースに戻って玉淀大橋北を左折して下ると浄恩寺エイド。その手前で私設エイドが出てたのはうれしかった!暑かったし何もないところなので助かりました。
浄恩寺エイドでスタッフの人が「今年は高速レースだなあ」と言っていました。やっぱりそうなのか。
ここを過ぎるとだんだんアップダウン(アップの方が多い)が出てきます。
前は遠いなあと思った唐子エイド(72㌔)に意外とすんなり到着。16時17分。去年より20分ほど早く着きました。
前は女性だけだったプリンが今年は男性にもふるまわれ、みんな喜んでパクパク
このエイドの肉うどんがこれまたおいしいんですよねー。しっかり汁まで飲み干してごちそうさま!
と平和だったのはここまで。この後ハプニングが発生するとは・・・・
つづく
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コメント
小江戸がアップだと~(*_*;
まぁ、異論はないけど、それにしても長いね(笑)
投稿: Kim | 2017年3月 9日 (木) 19時13分
だって本当にアップなんだもん。ここ終えたときに疲れを感じてたらたぶんつぶれます(笑)。
ここで余力が残っているかが結構ポイント。
投稿: けろ | 2017年3月 9日 (木) 21時58分