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2016年12月22日 (木)

レース後

いつもならレースの後少し落ち着いてから治療院などのケアを受けるのですが、今回は早目に受けてみました。
というのもレース中の体調不良、しかもその後1日寝込むって今までなかったからです。
2年前だったか、雁坂秩父往還走で雁坂峠山頂近くで脱水のために全身痙攣して倒れたことがあるのですが、その後体調不良が尾を引いたこともあったなあと覚えていたのもあります。

今回お世話になったのはココ。


RiHaRu治療院


以前からお世話になった方が独立開業したばかりの治療院。勝どきや月島が最寄駅になります。
家からは遠くなりましたが、仕事の後に行くには近くなりました。


普通のマッサージや鍼治療だけでなく、東洋医学的に診てもらえるので、さっそくレース中のことを話しつつ内臓の方からケアしてもらいました。
やっぱり風邪でもあるとのことでそのへんのアドバイスも。もちろん脚も疲労があり(いつものことですが、股関節がコリコリ)全身整えていただき、レース中手が動かなかったことの原因やトラブルについてもアドバイスしてもらいました。

脚自体はたいした距離を走っていないのと、その後まったく走っていないことから元気といえば元気なんですけど、身体全体のことを考えると少しお休みしたほうがよさそうです。

それにしても今回のレースでもいろんなことを学んだ気がします。
今まで出なければよかった、と思うレースはひとつもありません。何かしら自分の「引出し」の一つになっています。
こうして周囲の人からヒントを得るもの、自分で考えたこと感じたことがこの先につながっていくんだなあとしみじみ感じました。
世の中には効率よく結果を出そうとする本や情報はたくさんあります。
でももしかして最後に自分の身になるのは、自分で一生懸命考えて試行錯誤したことなのかな、と思っています。

うん、来年もまた楽しくなりそうだな♪

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