またしても雨のレース?
今朝も土砂降りでした・・・。今週ずっとお天気よくないみたいですねー。ってまた台風ですか!!
今年はあんまり台風来ないなあ・・・と思っていたらまとまって来る感じ・・・もういいんですけど。
で、週末は2年ぶりの「雁坂峠越え秩父往還」に出ます。今年は145㌔になりました(笑)。
しかしこうも雨が降り続いていると、登山路はすでにぐちゃぐちゃだろうな・・・。
2013年の雁坂も台風の影響で大雨になり、山では降られなかったもののトレイルはどろどろ状態で何度転んだりすべったりしたことか・・。
丸太橋もあるし、鎖につかまらないと崩れそうなトラックとかもあるのでマジで憂鬱です・・。
何十時間もかけて走る超ウルトラは雨なんて当たり前といえば当たり前なのですが、なんだか今年は遭遇率が高いような・・・。
振り返ってみると。
・3月小江戸大江戸204㌔→過去最高のコンディション。風もなく雨も降らなかった
・5月萩往還250㌔→過去走ったことがないくらいのひどいコンディション(笑)。10時間ほど暴風雨にさらされる。その後ピーカン。
・6月奥武蔵78㌔→暑くなくオクムらしくないコンディション(笑)
・6月甲州街道鳥の旅215㌔→スタート前から土砂降り、朝までずっと雨。翌日ピーカン・猛暑。
・7月みちのく津軽200㌔→スタート前から雨、夜中は豪雨。朝やっと止む。
こうしてみるといいのと悪いのとが両極端(笑)。
途中で降る程度ではなくずっと降られっぱなしが多かった気がします。もう慣れたけど。
雨でも風がなければそんなに気にならないんですよね。どうせ汗でびしょびしょになるし。
むしろ晴れて暑い方が厳しいと思います。
鳥の旅は晴れてからの方が太陽にやられてきつかったし、みちのくは木陰がないところが多いので、晴れたらもっと完走率悪かったと思いますね。雨は冬の時期を除けばそんなにマイナスじゃないと思うんですが。
ただし雨って結局湿度が高いわけですからね。あまり着こむと蒸れてかえって脱水状態になるし、体温調整も難しいかもしれません。
ま、でも走る人に環境は平等ですからねー。いっそのことずぶずぶになるのも記憶には残るかな(笑)
あー、それよりも蜂が出ないといいんだけど・・・。
以前は白いキャップかぶってたのに後頭部と首を思い切り刺されました・・・。キャップの下から髪が出てたからですねー。
今年は結んで中にいれちゃおうかなあ。
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