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2016年5月17日 (火)

エポックメイキング

レース後まったく走ってませんでしたが・・・あ、治療院行く前に不具合チェックでジョグはしましたっけ。
今週になってやっと少しだけ再開したら今日の雨(笑)。まあゆるゆる行きます。
週末山を歩いていたのですが、別に本格的登山じゃないしと思っていたら意外とハードで筋肉痛。
久々トレイルシューズを履いたのですが正解だったなあ。


3月の小江戸大江戸、5月の萩往還と超ウルトラ走りましたが、フルのようなレースとはまた違う、疲れをしっかり取る効果が感じられたので思い切って休みました。
おもしろいもので、体重や体脂肪率は回復と比例するんですよね。当たり前か(笑)。
どちらもレース後は激減して異常値になるんですけど、寝て起きて食べてを繰り返しているうちに数字もよくなり身体の中もめきめき回復するのがわかるのです。
人間の回復力ってすごいしおもしろい。とにかく何もなければ寝るのが1番ですね。おもしろいくらいに回復していきます。
やっぱりどうせ走るなら正常になってから走りたいしね。

ところでレース記にも書きましたけど、今回くらい「メンタル」の大事さを感じたことはなかったです。
書きながらもまた思い出していました。
別のベテランランナーさんが言っていましたが、「超ウルトラは脚で走るだけでなく、頭で走るもの」。
この言葉がまさにその通り!と終わってからなお思います。


「メンタル」と書くと「強さ」ばかりが強調されるようですが、「冷静さ」も同じくらい大事です。
天候・気温以外に、予期せぬ身体の不具合や体調の悪さ、そういうものにどう冷静に対応するか。
そこですぐに「ダメだ」と思うか、何とかなると思うか。いろんな回復方法を試してみるか、やめるか。
そういう頭もすごく重要なのですね・・・・実はこういう悪天候こそ、そのランナーの本来の姿が見えるのかなあと走りながらも思ってました。

あと悪条件の中でもどれだけベストを尽くせるかいつも考えること。
すぐにまあいいっか、と思ってしまいがちな私には目が覚めるような感じでした。
これはレースであって、お楽しみイベントではないということ。
楽しく走りながらもレースとしてきちんと走ること。


そして何ひとつ「言い訳」をしないこと。
レースは4人で走っているうち2人は胃をやられていました。1人はエイドでもほとんど食べられないくらいでした。
それでも仮眠を増やしたり休憩したりで淡々と走ってました。
誰も口にしなかったけど、脚は全員疲れていたしどこか痛いところもあったはず。
でも最後まで誰もそんな話はしなかった。


走り始めて7年、時としてエポックメイキングなレースに出会うこともあります。
何か自分が変わったとか、何か気づいた、とか。
今回のレースは私にとってそんな転機になるようなレースだったなあと思っています。
秋までウルトラ続くけど、今回のことが活かせたらいいな。


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