2016年は自主性か
あけましておめでとうございます。
今年もぼちぼちマイペースで更新していきますね♪
年末年始のランは・・・・12月に走りすぎて疲れが出たのかイマイチな感じでした。
うーん、なんであんなに12月は走ってたんでしょうねー。なぞです。
故障する前に疲れが出て(笑)よかったです。
恒例の箱根駅伝は今年もほとんど見れませんでしたが、青山学院の圧勝でしたね。
完全優勝ですからもう何も言えません!きっといろんなことがうまい具合にまわっているのでしょうね。
新聞やネットの情報にはしきりと「選手の自主性を尊重した」とか「自由にやらせた」とか「古い陸上の慣習にとらわれなかった」とかありますが、具体的な練習内容については触れられていないのでどこまで「自由」なのかはわかりかねます。
そもそも「陸上部」自体がどんなものかもよくわかっていないのですけど(笑)こうも書かれるということは、かなり管理されて集団行動で練習するということなんでしょーか。
たぶん川内選手が注目されるようになってから「自主性」について言われるようになったんだと思いますが、同じく会社で勤務しつつ走っている松本翔さんの本を読むとこれまた「自主性」の嵐。環境ゆえにそうなったところもあるようですが、「自分で考えること」の大事さを痛感させられます。
松本さんの本には現在東大大学院に在籍しながら走っている後輩との対談がコラムとして載っているのですが、これがなかなかおもしろい。
自分で練習しつつトップアスリートの練習を参考にしてアレンジして使っている。そしてランニングの練習と勉強は非常によく似ていると。確かにそうだなあとうなづきつつ読んでました。
まあ私も松本さんたちと同じで塾に行ったことがないからか(笑)、1人でやることには慣れていますけど、レベルが違っても試行錯誤で練習してる人がこんなにいるんだ!とちょっとうれしくなります。
ま、この試行錯誤が結構楽しかったりするんですよね。あとは結果が出ればいいんだけど!
ということで今年も悩みつついきたいと思います。
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