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2015年11月

2015年11月17日 (火)

第1回さいたま国際マラソン

ということで・・・・100㌔の2週間後にフルマラソン(笑)。苦手な上に久しぶり。

実はその後、早朝に何度もふくらはぎを攣ったりしていたからかふくらはぎが収縮したまま戻らなくなり・・・
ひどいことになっていました・・・治療院に行って2時間以上施術していただき(マジで痛かった・・・)レースはやめた方がいいんじゃないかと言われたのが4日前の火曜日。
直前で判断すること、終わったらまた見せにくること、を約束して様子見。翌日はばんばんに腫れて走るどころではなく。
でもあれ?木曜になったらだいぶマシになってる。恐る恐る5キロほどスピード上げて走ってみる。
んー。42キロはもしかして厳しいか・・・とりあえず大丈夫そうなペースで走ってみるしかないな。
そんなこんなで本番に。


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2015年11月 9日 (月)

伊予灘行脚100㌔その4

すみません、ゴールしたところで終わってました。

今回、真面目には走るけれど愛媛の土地や空気を味わうという目的も忘れませんでした。
普段から遠征でレースに出るときは(ほとんどウルトラですけど)風景だけでなくて、家屋とかどんな産業が盛んかとかきょろきょろ見ながら走ることがあるのですが、今回も初めての土地ということもあっていろんなものを見ながら走ってました。
特に瓦がすばらしかった!道後温泉にもありましたが、しゃちほこを始めとした飾りがとっても見事。
あとで地元ランナーにお伺いしたのですが、門のところにある飾り、屋根にいる飾り、いろいろな意味があるんだそうです。

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2015年11月 6日 (金)

伊予灘行脚100㌔その3

再度来島大橋を渡って戻るときに2人くらい抜いた記憶があります(知らない人でしたが100㌔ランナーでした)。
今回スタッフをしてくれた、さくら道を一緒に走った四国ランナーが応援逆走してくれてました。
(その後も何度か会えました)

糸山公園の来島エイドに到着。たぶんここで53㌔くらいだったはず。
ここは唯一ドロップバッグを預けられる場所で、預けておいたオルガニックを飲み干し(暑かったから助かった!)コンビニで買っておいたフルーツたっぷりゼリーをぺろっと食べ(ウルトラ走る時はこの手のゼリーが助かります)エイドにあったコーヒー牛乳(今回どのエイドにもあってうれしかった)飲んだり、パン食べたり。
ここで2人のランナーに会えました。

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2015年11月 5日 (木)

伊予灘行脚100㌔その2

レース当日の朝。
松山駅の近くに宿泊していた私たちは主催者の送迎でスタート地点の今治駅に行くことになっていたのですが・・・。


は!っと目が覚めたら(ちなみに目覚ましで起きたのではない)なんと集合時間!!
えーえーえー。なんでなんでなんで。目覚まし鳴らないじゃん!!
とにかくウェアを着たところでまずは連絡いれなくちゃ、と携帯番号を探す・・・とそのうち心配したはっちゃんが部屋までやってきた。皆さんには先に行っていただき、私は特急で今治に向かうことに(すみません・・・)。
今夜は違うホテルに泊まるので、荷物もまとめなければ!!
どたばたと駅まで急いで始発の特急になんとか間に合う。ひゃー、とりあえずスタートできそうー。
今治までは36分しか乗らないので、急いで朝ごはん用のおにぎりを2つ食べる。
しかし目覚ましが鳴らなかったじゃなくて無視しちゃったのかなあ・・・・

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2015年11月 4日 (水)

伊予灘行脚100㌔その1

11月しょっぱなから100㌔走ってきました。本来はフルシーズンまっただ中なんですが・・・


愛媛在住ウルトラランナーの河内さんと白潟さん主催の「瀬戸内行脚」。
今年で2回目ですが、昨年は200㌔レースだけの設定だったので参加せず(一応フルの練習中だったので)今年は「短いのも用意しましたよ」と100㌔も設定してくれたので、今年もフルはあるけど走ろうと思ってました。


実は主催者の1人、白潟さんは2年前から闘病中で彼を元気づける目的もあったのです。
彼は私とはレベルが違ったし、私がウルトラのレースに出始めたころはもう闘病生活に入っていて一緒に走ることはありませんでした。でもいろんなレースで励まされ、応援していただき、今度は走ることで私が彼を応援したかった。そんな意味も込めていました。

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