ザックは練習用?
Run Walk Styleのユレニクイザイノ。初代を愛用していました。
ザックに関してはフィットするものがなかなかなくて苦労していました。
ウィンドブレイカーを着るような寒い季節だとまだフィットするのですが、薄着になると走ると揺れて揺れて走りにくいったら・・・
先日久々にルーファスで走ったらTシャツ1枚だったからか、下りは動いて首がすれて大変でした・・。
やっと2代目のザイノが届いて2回すでに使って走りましたがやっぱり使い心地は上々です。
ボトルが2本させるところも、暑い季節にはありがたい。
しかしふとこのザイノ、普段の練習はともかくレースで使うことはあるだろうか??
今年、今のところ予定しているレースは使ってもせいぜいポーチ程度ですむものばかりでザックの出番はなさそうです。
で、過去のレースを振り返ってみるともしかしたらザックは必要なかったんじゃないかというレースはいくつもありました。
今年でいえば小江戸大江戸。特に小江戸ではまったくいらないかなあと思います。
小江戸終えて川越に戻ってきたときに着替えや補給の補充などはできるので、ここで夜間の寒さ用に着ればOK。
昼間不要になった時どうするか。畳んでポケットに入りそうなものをセレクトしとくとか、腰にぐるぐる巻いておくとか。
走力にもよりますが、最後また寒くなるランナーもいると思うので気温にあわせて1枚着るとか全部着るとかすればいいのかなあと。
そもそも大江戸は場所にもよりますが買うところはいくらでもあるので、雨の時はビニールカッパを買えばいいというのもありますね。
先日あった萩往還。
私が140㌔に出た時は最初から最後までザック背負いましたが、今回250㌔でもポーチだけの人が意外と多かった!
萩は2か所荷物が預けられるので工夫すればずっと持ち続ける必要がないものも多いようです。
やっぱり途中でカッパ買った人もいたし、重いジェルとかたくさん持って走らなかった人も結構いたようです。
さくら道は何か所にも荷物が預けられるので(置いていくこともできる)ポーチだけで十分なのですが、他の超ウルトラも背負わずに行けるものが意外と多いかもなあ・・・。
なんでそんなことを言っているかというと、やっぱり背負うのってすごく身体に負担なのです。
トレイルや登山など背負わないと絶対無理というのは別にして、200㌔とか250㌔とかは肩や背中に重りがない方が絶対ラク。
また背中がおおわれていると暑いんですよね・・・。
と、せっかく新しいザイノが来たというのに、やっぱりこれはマラニックや練習の時用なんだろうなあと思う今日この頃。ま、いっか(笑)。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント