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2015年3月 3日 (火)

小江戸大江戸2015(小江戸編1)

ひさしぶりのブログ更新です。


先週末は小江戸大江戸203キロというのに出てました。
これは2年前にも一度出て、脚の痛みで歩くことすら困難になって霞が関でリタイアしたレース。
あの時はまだウルトラは100キロを2本しか走った経験がなく、なのに無謀にもフル2週連続(どちらもガチ)参加の翌週というあまりにも無理なレースで・・・・
しかも5月に萩往還を控えていたのですぱっとやめてしまったのでした。
そのおかげか萩は無事完走できたのですが・・。


去年はエントリーするも前週に出た東京マラソンで風邪をひき、この状態ではとても200キロは無理!とDNS。
やっと今年再チャレンジできることになったのです。

そんなわけで、今年は東京マラソンにはエントリーもせず(笑)フルは別大で終了しときました。
とはいえフルから1か月しかなく、フルの練習しかしてなかったので脚に若干不安感が・・・。


ラッキーなことに初めて大江戸の方に参加するラン友だちが試走会を計画していて、別大翌週のナイトランだけ参加できました。
川越から平川門までなので4分の1だけでしたけど・・・なんとなく2年前の記憶もあやふやになっていたし、50キロ超えの練習ができたのでよしよし。
翌週は1人で大手町から川越まで。だいたい本番でも通るだろうと予想した時間にスタート。
実際は試走より早い時間に到着できたのですが、この1人試走もよかったです。

夜間走はさすがに1人でやるのは危ないので複数で走ったけど、道の感じを確かめたり工事中とかコンビニが多い地域、少ない地域を観察したりとか(エイドが少ないのでコンビニは重要なのです)は1人の方が集中できていいんですよね。
1人で長い距離を走ることに慣れていないとどっちにしろレースは1人ですから。
コースが頭に入っていたので、本番は1回も地図を見ることがなかったのはよかったです。

と、ウルトラ用に練習したのはこの2回だけ。
1週間前は久しぶりに峠走に行ったけど、その前から腰とお尻に違和感があって結局本番まで取れることはなく・・。直前1週間は軽くジョグ程度でほとんど走らず。
でもウルトラって直前であわてて走ったからってどうなるものでもないんですよねー。
走りすぎて疲労ためるほうが怖い。
それに完走を大きく左右するのはなんといっても「体調」。
脚は疲れたりどこか痛くなったりするのはもうあたりまえなので、気にしないことにして(笑)。
それより体調悪かったら絶対走り切れないって自分でわかっていたので、のんびりしてました(笑)。


天候不順な季節ゆえ、装備はとりあえずいろいろ対応できるようにレイヤリング。
カーボなし。逆に普段とは変わらない毎日を送ること。
あとおととしの経験からできるだけ荷物は軽く、少なく。食糧は持たず。必要なら途中で買うことに。
そんなこんなで当日を迎えました。

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