厳しくなったNYCマラソン
この3連休も湘南国際とか、四国や関西地区で超ウルトラとか盛大に開催されてましたね。
湘南国際といえば、2009年初フルで走ったレースです。
まだ走り始めて1年もたっていませんでしたが、平坦だから完走できるかな・・・・とエントリーしたのでした。
たった5年前ですが、半年も前にクリック戦争・・・なんてことはなかったので、いろいろ考えて近くなってからでも余裕でエントリーできたんですよね。
そうそう初レースはこれまた走り始めて3か月もたってなかったのですが、1か月前でもエントリーできたハーフでした。
今は走る前から本当に大変です・・・。
と、日本ではほとんど話題になってなかったNYCマラソンも開催されていました。
キプサングが優勝しましたね。
で、その時はいてたシューズがアディゼロJAPANブースト2らしいんです!
(すみません、ネタ元が見つからず・・・確かアディダスが発信してたと思ったのですが)
あのすごいエリートランナーがJAPANブーストだったの??
結構びっくりです。
あのコース、結構路面は荒れてたかと思いますが、そのせいなのかエリートならそんなの関係ないのか・・。
全日本大学駅伝もやってましたが、友達いわく匠senをはいてるランナーが多かったとのこと。
距離が短いとこれまたシューズが違うんですかねー。
2012年、基準タイムをクリアして参加予定だったNYCはハリケーン「サンディ」のため初めて中止ということになって走れなかったのですが、その後このへんの事情も大きく変わったようです。
その昔、エントリー(抽選です)3回はずれると翌年無条件で出場できるというのはなくなり・・・年齢性別による基準タイムも20分以上厳しくなり・・・・(でもかろうじてクリアしている状態)。
なのになんと!基準クリアしてもNYRR主催のレースで出してないと抽選を突破しないとだめってことになってました・・・。
まあ前年もNYC出ててクリアしてれば問題なく出られるんでしょうが、日本のレースで出しても無条件では出られなくなったのです。
はずれたら一般抽選にまわされるらしいけど。
いやあ・・・厳しい。
完全抽選の東京もNYC方式にすればいいのに、と思ってたけど、こちらも年々厳しくなってたのね・・・。
出られるうちに出ておいてよかったのかも。
これは日本も世界も一緒だね。
あー、でもまた走ってみたいなあ・・・・
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