つなぎジョグを考える
今日はハロウィーン。なぜか日本でも仮装が大量発生するようになりました
ランナーはレースで仮装に慣れてるけど、一般人はどうなんでしょ。
あ、今日来月の大田原マラソンの案内来てましたけど、はっきり「仮装禁止」とあります。
そういえばこれからしばらく続くレースは皆仮装禁止だね。
と、今月は360キロ走ってました。まあまあです。
フルのシーズンになると距離は減ります。まだ今月は走りこんでたから距離踏んでるけど、来月は減らしていくのでがくんと減ります。
というより月間走行距離を計算する意味があるのかなあと思う今日この頃。
どんな練習をしたかが大事だよね・・・・と、自分に言い聞かせたりして(笑)
練習内容といえば・・・・・時々「つなぎ」ってなんだろうと思ったりする。
ポイント練習とポイント練習の間に走るけど、アクティブレストのようなものなのか、ただ単に脚がなまけないようにするためか。
すごく速いランナーがつなぎでキロ6でジョグしたりすると本当の「つなぎ」と思えるけど、キロ5とかキロ440あたりでポイント練習してるレベルだと、キロ6のジョグって全然つなぎじゃない気がする。
苦しくないペースでただ距離稼ぎしてるだけ、みたいな。
なので、最近35キロとか40キロを走りこんだ翌日や、ビルドアップ、ミドルペースのようなある程度スピードも出す練習の後はもーっとゆっくりLSDよりゆっくりなペ-スで「つないで」みている。
歩くより速いけど、なんというか脚の血行をよくしているイメージ(笑)。カラダにも血がめぐってポカポカするイメージ。
おもしろいことに、走りこんだ脚の疲れやだるさ、こないだちょっと感じた甲の違和感とかがすーっとなくなっていく。完全に休むと脚が固まる感じもするけど、このくらいで動かすとかえってほぐれる感じかな。
来月の大田原は一発目であまり期待はできないんだけど、でも本番までにもう少しスピードやキレは出しておきたいなあ。このほぐし作戦でポイント練習追い込めたらいいかも、とちょっと期待♪
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