« 雁坂その後 | トップページ | 多摩湖ロング »

2014年10月 3日 (金)

内臓疲労

10月も3日過ぎてしまいました
もうちょっとマメに書かないとなー。んー。


先月は418㌔走っていました。もちろんレース込みです。
全然スピード系の練習はしてません。だから距離だけは長いんですけど。
そのせいかどうかわからないけど、なんとなく雁坂後走っても不調な感じ・・・・
で、ずいぶん前に予約していた治療院に行ってきました。
まあ、故障はないけどマッサージしてもらってフルの本格始動の前にコンディション見てもらおうかな、くらいで。
ところがそれどころじゃなかった・・・・


ここはまずマッサージに入るというよりは、手首の脈診したり足先さわったりするんだけど、今日はいきなり。


「相当内臓疲れてますねー」


で、マッサージせずにもう鍼!しかも今まで打ったことないようなところにも。


確かにこないだ皇居走ってても2周で気分悪くなる、ロングやってても苦しくなる、なんかどっか変という感じでした。


「自律神経も狂ってますね」


へ??そーなんですか??


顔にも足の裏にも打つ!!


肝心の足腰は腰がちょっと痛いだけで(ウルトラ走るとこうなります)なんともなし。

雁坂の脱水も内臓の疲れから来てたと指摘された。で、その状態で走り続ければ筋肉もかなりのダメージ受けるのも当たり前ということで・・・「よくそんな状態で走りましたね」とまで言われた


レース1週間前のロングで具合悪くなったのはもう内臓疲労の兆候というか典型的症状で、走る前から状態は悪かったようです。
にしても、なぜなのか原因はさっぱりわからない。
この夏だけがすごく暑かったわけでもないし、急に距離増やしたわけでもないし、食生活も変えてないし。
まあ何か1つが原因ではなく、少しずつ歯車が狂っていったのかもしれません。
今まで内臓にきたことはなかったから侮っていたのかなあ。
あ、でもレースの間も食べられたんですけどねえ・・・なんでだろ。

と、そんなわけで終わったら全身だるだる状態になりました・・。
しばらく胃腸にやさしい生活しなきゃかなー。
それにしても、脚は元気なのにフルの練習どうしようか・・・・


|

« 雁坂その後 | トップページ | 多摩湖ロング »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。