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2014年6月 2日 (月)

汗腺を鍛える

今日も暑いけど、週末は本当に暑かったー
なのに意外とレースが多くて(ウルトラやトレイルが多かったけど)出た方は大変だったんじゃないでしょうかー。
なにしろまだ暑さに慣れてないですもんね、今は。

暑くなったら運動を控えて、というアナウンスがあちこちで流れますけど、ある程度身体動かして汗かかないといつまでたっても暑さに慣れることはできません。
ま、走らなくても日本の夏は暑いんだから、いまのうちに汗腺どーっと開かせておかないとね。

ただし、スピード練習なんてやろうものなら倒れに行くようなものなので、ゼーハーしない程度に動いてじわじわと汗をかくようにしてます。
この週末はLSDで慣らして翌日はもう少しスピード上げましたが、毎週末暑さに慣れるように距離踏んでるので倒れそうにきついということはなかったです。
ただし、かんかん照りを無防備で走ってないからというのもあるかも。
ちゃんと給水が取れる、いざとなったらちゃんと休む、練習なんだから無理はしない、などなど。
本番は無理しますが、練習は無理はしないことにしてます

ずいぶん汗はさらっとしてきて、かいても疲れなくなってきました。
これが3週間前はべたっとした汗で、目にはいるとすっごく痛くて、走り終わるとどっと疲れていました。
通勤ウォークも相変わらず続けていて、走らなくても汗かいてるというのもあるかもしれないです。


まあそうやって汗をせっせとかいてるのも2週間後に100㌔レースが控えてるからです。
しかも間違いなく「暑い」
今週末は飛騨高山もありますが、去年熱中症になりかけました。
朝は12度、山の頂上は快適で15度、ところがどんどん下ると同時にぐんぐん気温があがり30度近くに。
エイドはしっかりあるけど、間に合わないくらいの暑さ。しかも街道沿いでも店も自販機もなーんにもない。
ボトルを持って走るべきだったと思いました。
100㌔レースは超ウルトラやマラニックと違ってフル並みにエイドがありますが、暑さも度を越すとその5キロが持たなかったりします。
天気はわからないけど、2週間後のウルトラは一応ボトルを持って走ろうかと思ってます。


6月のレースはここが難しいところです。
こうやって汗腺開かせても、真夏のようにはいかないですから。
少しでも慣れますよーに。

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