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2014年5月19日 (月)

Oxfam Trail Walkers Japan

私が出たわけではありませんが・・・何人か友達も出ていましたが、先週末(というより金曜朝から)Oxfam trail walkers という100㌔を制限時間48時間で歩くというレースがありました。あ、歩くとなっていますが、もちろん走ってもOKです。


Oxfamとはイギリスの貧困を援助するもう何十年も前からある団体ですが、このイベントのユニークなところはチーム(4名1組)で参加してエントリーフィー以外に寄付金を集めること。チャリティが普通の生活になじんでいるイギリスでは特に珍しいことではないと思います。ロンドンマラソンなんてチャリティランナーのほうがメインなので。


リンク先のコース図を見ていただくとわかるように小田原をスタートしてゴールは山中湖。
芦ノ湖周辺を通ったりはしますが、後半になるにしたがってハードになっていく感じです。
世界中でこのOxfam trailは開催されているそうですが、日本がおそらく1番きつくて、でも富士山を始め自然が美しいということで人気だそうです。実際外国人の参加はとっても多いみたい。


4人1組のチームで進みますが、うち2人までリタイアしてもOK(ただしチームとしての完走とは認められません)。2人になってしまったら、エイドを出るときに他のチームと合流しないとレースは続行できません。
このへんもユニークなルールですね。


しかしこの4人の走力や体力やテクニカル(トレイルなので)がどこまで揃うのか、また1人なら自分で考えてどこで休んでどこでがんばってとかその場で判断もできますが、4人もいるとしっかり作戦を立てることがとっても重要だそうです。
ちなみに知り合いは日本人ばっかりチーム(男女混合)やオーストラリア人×2、アメリカ人×1、日本人×1の国籍も混合チームとかでした。なかなか難しかったようです。


よくウルトラはいくら友達と一緒に出ても、一緒に走るとお互いつぶれる可能性があると言われます。
ペースが同じ感じだからと言っても、つぶれる箇所は異なるし、暑さ寒さの耐性も違うし、なかなか難しいもの。ましてや4人もいると励まし合うこともできるけど、誰かが怪我したり具合が悪くなると共倒れになる恐れもあるし、話を聞いてておもしろそうだけど、どうチームメンバー選ぶかが大事だなあ・・・と感じました。


結局豪米日混合チームは2人膝を傷めて進めなくなり、あと7キロというところで無念のリタイア。
時間はたっぷり残っていたけど、もう峠を越えることはできないと判断したそう。
とはいえ、終わったあとは皆本当に楽しそうで、翌日BBQやりながら「あの時はこうだった」とか「こうしたらよかった」とかさんざん盛り上がっていい思い出になったようです。
チームだとこういう共有があるのは楽しくていいねえ。

で、「来年はどうするの??」の問いには皆「・・・・・・・」(笑)
まだ考えられる状態じゃないみたいです。
でもきっとほとぼり覚めたら来年のこと考えそうだなー。
ちょっとこういうの楽しいかも♪って思ってしまいました。


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