さくら道国際ネイチャーラン2014その2
この250㌔のレース、途中にエイドが47か所あります。(以前はもっと多かったんだそうです)
規模によってS,M,Lと3種類ありますが、13か所のLエイドに荷物を預けることができます。
不要になったものもこのLエイドで返却可能です。去年までどのエイドでも返却できたそうですが、今年から変わりました。
このLエイドのどこに何を置くか、が結構ポイントになります。
土曜の朝6時にスタートしてタイムリミットは翌日の夜6時。
当然夜間走もあるし、山も越えるし、街灯がほとんどないところやたくさんのトンネルやスノーセットもあります。
また夜間に蛍光タスキの着用やライトは義務付けられています。
あと特徴としては、公平性を保つためにエイド以外で一切の援助を受けられないということです。
応援の人たちからモノを受け取ることもNG,見つかったら失格、3年間出場停止です。
とまあ堅苦しく書きましたが
ルールは守ろうねってことだけです、はい。
今年の天気予報は土曜はお天気がいいけど日曜は午後から雨かも?という感じでした。
当然ギリギリの亀ランナーは降られる可能性大なので、最後の方のLエイドには雨合羽も仕込みました。
荷物はほとんどがウェアだったけど、CPには豆乳も置いておきました♪
そうそう、ほとんどのランナーは第2CPの白鳥ふれあい広場(106.9キロ)に夜間走装備を置くんですけど、ここの関門が夜8時ということは、その前に寒くなるなあと思って、1つ前のLエイド(96.2キロ)にも薄手の上下やグローブ、ハンドライトを置いておきました。結果として正解だったんですけどね。
しかし名古屋入り前日にこのへんの荷物作って、ってのは結構大変でしたー。
で、開会式では競技説明や参加ランナー全員の名前呼ばれたりとか、やっぱり他のレースとはずいぶん違います。海外からのランナーも20名少しいました。
さて荷物を預けたらもうやることはないので、友達やその友達、みたいなつながりでひつまぶしを食べに行くことに。
半分近くが初めまして、の人だったんですけど、まあ狭い世界なのであっという間にお友達♪
翌日のレースのことより全然違う話ばっかりで盛り上がって笑って終了。
なんか明日レースって感じしないねえ・・・といいつつ仕度して就寝・・・・
つづく(次回は本当にレーススタートします)
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