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2013年11月11日 (月)

いわい将門ハーフ

あまりハーフは走らない私ですが・・・・昨日今シーズン最初で最後の(笑)ハーフを走ってきました。
フルの前に練習として走ることがほとんどのハーフ。今回も探していたら友達に薦められたのがいわい将門。
茨城でやるんだーくらいの認識しかなく、直前にもしかして意外と遠い??と焦り。
なにしろハ-フって都内でしか走ったことがなかったから。


朝4時半起床で守谷まで行きそこから会場までは直行バス(有料)。バスでも遠そうだったので大丈夫かなあと思いましたが、ほとんど待たされることもなく続々とバスがくる。しかも全員着席で発車なので立ったままいくこともなく。もうまったくストレスなしでした。
何年か前にスイカマラソンに行ったときは40分くらい待った上にぎゅーぎゅーのバスで立ったままさらに1時間近く・・・だったのでほっとしました。

会場では友達2人と合流してリラックス。更衣室も広々、トイレも建物内と仮設で十分あり、荷物預けもとてもスムーズ。朝は寒かったのですが屋内で待機することもできたし、アップする場所もたくさんあってハーフとは思えないくらい充実してました。さすが公認大会!つくばや大田原の調整で参加する人が多いのでシリアスランナーが多かったです。


スタ-ト地点はちょっと離れてましたが(あとで走ってわかったけどここもコースだった)道幅も広く人数も5000人強ということで今まで出たハーフでは1番余裕があったかも。
とはいえスタート時はゲートまで歩き、その後1キロはのろのろその次の1キロも団子状態でキロ5分以上かかってしまいました。
ちゃんと設定タイムの先頭にいたのにこの状態。やっぱりここでも明らかに遅いのに前に並んでたランナーが多かったです。まあタートルより全然マシだったけど。


予報では強風になってましたがほとんど風はなく。気温も予報よりずっと低くて走りやすかったです。
コースも前半はほぼフラット途中は飽きるくらいの直線(ただここは畑の中なので強風だったら辛いところ)後半は小刻みなアップダウンがあって、このへんはパンフレットの高低差とはちょっと違う印象。
最初詰まったものの徐々にペース上げて10キロで45分半。15キロで1時間8分とまずまず。
ただ16キロあたりでちょっと故障箇所が痛いというかうずく感じ。んー、まずい。

皇居とか走っててわかったのですが、下りから上りにギアチェンするときに痛むんですよね。
力を入れるからか、使う筋肉が切り替わるからか。
この16キロ以降アップダウンが出てくるのでそのたびに「んー」と思いつつ耐えしのび(笑)。
傾斜はたいしたことないので一瞬ですむのですが、ペースはキープが精一杯になってしまいました。
結局結果は1時間37分22でベスト更新はならず。でもまずまずな感じでした。
できたら泉州ハーフ通過の35分台にしたかったのですが・・・混雑もあったから仕方なかったかな。

終了後も特に故障したところに違和感もダメージもなくてほっとしました。
あとは本番で42キロもってくれることを祈るのみ!
ハーフなのに終了後はスポドリとかバナナとかくれて、なぜかレタスのお土産や豚汁サービスも。
チップを交換に即記録が出て帰りのバスもすぐ乗れて快適でした。帰りは渋滞してたけどね。
ハーフもちょっと郊外に行くといいレースたくさんあるんですね。
最近はフルに変えてしまうところも増えてるけど、ハーフはハーフで役割もあるから残してほしいですね。


さて、あと2週間ないけどこの脚の状態でどこまで追い込むか疲れを抜くか。
難しい・・・・・

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