どうしちゃったの?200キロ
しかし驚きましたねえ・・・来年3月開催の「小江戸大江戸200キロ」の反響・・・・。
200キロですよ!200キロ。あ、正確には203キロ(笑)。東京マラソンじゃないんですよ、これ。
確か先週あたりにそろそろエントリー始まりますよ、の告知があって。
おとといあたりからエントリー(HPからのみ)が始まったら、エントリー殺到してるっていうじゃないですかー。
しかも小江戸(91キロ)や大江戸(112キロ)よりも両方走る203キロの方に。
まあ確かに去年も長いほうから埋まった記憶がありますが、殺到なんてしてないし・・・。
いったいどうしちゃったんでしょう??
これよりもう少し前、来年5月GW開催の「萩往還マラニック」のエントリーが始まったら250キロにエントリーする人が続出・・・あっという間に定員(500人!)の半分まできてしまい。
ネットエントリー(10月)を待たずして250キロは締めきってしまいました。
250キロですよ、ねえ。制限時間48時間だっていうのに(笑)。どう考えたって普通の人はエントリーしないって。
この250キロは、同じ萩の140キロにエントリーしたことある人というのが条件なんですが(ちなみに完走してなくてもエントリーできます。それってどうなのかと思うけど・・・)根強いリピーターのおかげもあるのかもしれません。
小江戸大江戸の方は100キロ完走実績があればだれでもエントリーできることもあるし、正直首都圏の人間には近いのに超ウルトラのレースに出られるのがありがたいといえばありがたい。
萩は山口までの往復遠いし、夜スタート夜ゴール(時間ぎりぎりなら)で宿泊が普通のウルトラより多くかかるのもちょっとねー。70キロでも前泊後泊は必須だし。
小江戸大江戸は私の場合、当日朝自宅から行けるし、帰るのもラクラク♪つまり宿泊ナッシング。
そういう意味では雁坂も便利でした。前泊必要だけど甲府は近いし、帰りはこれも川越からなのであっという間。
という個人事情はさておき、最近の超ウルトラの人気は本当にどうしちゃったんでしょう。
超だけでなく100キロもですが、フルマラソン並みに参加者増えてるし。
だからかレースも増えましたよね。エントリーフィーも高騰してるけど(笑)。
フルの距離に飽きてる人が増えたのか、まわりが出てるからその気になる人が増えてるのか、スピード追うことに疲れた人が増えたのか、さらなる感動を求めているのか・・。
まあそんな私もウルトラ歴は1年半なのでそのどれかに当てはまるんでしょうが(笑)。
でもまあ理由はさておき、「とりあえず」エントリーじゃなくて、エントリーしたからにはちゃんと練習して走りたいものですね。
じゃないと走りたくても走れなかった、エントリーすらできなかったって人に失礼ですもん。
人数増えたはいいけど完走率下がるんじゃあ・・・と思います。
私も出るならちゃんとしっかり走ります!
あー、エントリーはいいけどー早く元通り走りたいよー(涙)。
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