カテゴリ-関係なく
3連休も各地でいろんなレースやってましたね。
そろそろフルも始まって、フルのシ-ズンが始まったなあ・・・とも思います。ヤバイなあ。
そんな中、ラン友達が1番多く出ていたのが通称「ハセツネ」!
あ、正式名称は「日本山岳耐久レース」っていうんですけどね。
もう毎年完走している人から、今年初参戦の人まで、友達は全員無事完走♪
本当にすごいわー、おめでとうございます。
去年優勝のダコタ選手のまさかのリタイアなどハプニングもいろいろあったようですが、
今年の優勝者はロードをメインに走っている東さんという人でした。
ゴール後のインタビューによると、あまりトレランはしていない、トレランシューズも持っていないし、夜間走ったのも初めて。ヘッドライトは今回初めてつけて、もちろん試走もしてないとのこと。
ロードがメインってそのタイムが2時間19分じゃあ、エリートですよ、はい。
びわこの資格もあるし、東京マラソンならエリートで出場可能、次のレースは12月の福岡国際だそうで。
が、よくよくその後ラン友達の話を聞くと、山岳レースには何度も出ていて優勝や準優勝をしているランナーだそう。
ご本人も上りが得意といっていたこともあって、トレランに関して素人って感じではないようです。
なるほどねー。にしても今回もロードのシューズで走ってたなあ・・・・(笑)。
最近、こういう万能型のランナーってトップクラスじゃなくても多くなったと思います。
以前はフル専門(フル以下のレースしか出ない)とか、トレラン一筋とか、いろんなのにチャレンジって人はもっと少なかったように思います。
でも今はまわりを見ても絶対これだけ!って人は逆に少数派になったような気がします。
前は(今でも?)トレイルやるとフルが速くならないと言われたものでした。ウルトラもそうです。
10キロ以下のスピードレースならトレイルやウルトラとの相互関係はなさそうですが、フルは距離的に見ても悪影響とは思えないんですけどね。
実際両方速い人なんてたくさんいるし、トレイルもロード部分が結構あったり、ウルトラも未舗装や本格的トレイルも混ざってるレースなんてたくさんあります。
海外ではそもそもそんな区分けはないといいますよね。
そんな私も実はトレイルはもちろん走ったことはありますが、本格的なレースには出たことがありません。ま、雁坂は雁坂峠を越えるというレースでしたけど・・・。
でも先入観とか毛嫌いせずにいろんなレースに出てみるのも意外な発見もあったりして楽しいかなあと思います。
大都市マラソンもそろそろ飽きてきたので今後考えようっと。
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