木陰のアップダウン
ご無沙汰のブログです。
あまりの暑さであまりPCに向かうこともなく・・・(メールチェックだけはしてたような)タブレットは使ってたんですけどねえ。仕事でなければPCはもうそんなに必要ないってことがわかった夏でしたかねえ。
と、それはともかく。
前回の富士登山日記以降も
・チームメイトと朝からご近所をぐるぐるぐるぐる走った
・早朝から元気よく45キロ走ってみた
・和菓子屋さんのかき氷を6時間順番待ちする間2時間近く炎天下を走った
・1人で奥武蔵の木陰を楽しく走った
と、まあまあバラエティ豊かに走ってたつもりー。
ま、今後に役立つかはわかんないけど、夏のお楽しみとしてよかったってことにしときましょ。
奥武蔵グリーンラインは「奥武蔵ウルトラ」やフルでもおなじみの舗装路ですが、
車を運転しない私、山道上がって行けばなんとかなるだろうと1人で出かけてみたのが昨日のこと。
思いついたのも前日ですけど。
コースに出てしまえばもうわかるので、とりあえずわかりやすそうなところを目指して登ることに。
グリーンラインは峠の名前や神社の名前があるので目印にしやすく、舗装路の脇にたくさんトレイルコースもある。
だからハイカー、ランナー、バイク、オートバイ・・・・とまあいろんな人が練習やツーリングにきてるんです。
今回駅から顔振峠というところに上がる道も半分舗装、半分トレイルみたいな感じで、舗装路はえんえん上りでこれまたいい練習・・富士登山競走よりは勾配厳しいだらだらのぼりって感じでしょーか。
トレイルもそんなに険しくもないです、里山って感じだし。
なにしろトレランシューズじゃない私でも問題ないくらいの楽勝トレイルだし。
グリーンラインは基本どこ走ってもアップダウンですが、勾配の差はいろいろあります。
だから絶え間ないアップダウンでじっくり脚作りするには、ここくらいのアップダウンが実にいいんですよね。
あ、多摩湖よりもちろんずーっとアップダウンあります。
きつい勾配で練習するならやっぱり鎌北湖からののぼりが1番かも。くだりの前もも壊しもこのへんのくだりが効く感じ。
ただしとってもいいコースですが、飲み物はハイドレとかで用意しておかないと厳しいです。
あと補給物も必要な人はしっかりと。私はかさばらないようにジェルとかにしちゃいますけどね。
しかし今年になってからますますアップダウンのコースが好きになってる気がする・・・。
ずーっと平らってそれはそれで疲れるんだなあと思うようになった。
ま、単にスピードがないからだと思うけど。
しかし来月の超ウルトラ・・・・出てもいいものかどうなのか悩むなあ・・・。
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