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2013年8月26日 (月)

激走!日本アルプス大縦断

今週で8月も終わり・・・。まあたまたま昨日は涼しかったけど8月が終わっても夏は終わりませんが。
でもやっぱり9月になると8月よりは忙しいので、ガツンと長い距離踏む練習はなかなかできなくなります・・。
まあ、今の練習の本命はフルなので、そこまでは走らなくてもいいですけど。


昨日は8月に入って初めての涼しさだったので、なかなかいいペースでロングいけましたが、やっぱり気温の影響は大きいなあ・・・と痛感する日でもありました。やっぱり残暑はなるべく短くあってほしいなあ・・。


先日「激走!日本アルプス大縦断」をとても興味深く読みました。
去年のトランスジャパンアルプスレース(TJAR)のドキュメンタリーですが、NHKの番組を見た人も多いかと思います。
これはその番組を見た集英社の人から声がかかって書籍化されたものだそうですが。
映像の生々しさはないにしても、こちらの方が詳細に書かれていて読んでいてドキドキします。
特にこの日本アルプスを登ったことがある人はさらに臨場感が増したでしょうね。

TJARのことをここで詳しく書くとそれだけで終わってしまうので割愛しますが、富山湾からアルプスを縦断してゴールは太平洋の駿河湾。
ここを8日間以内に走破しますが、レギュレーションの厳しさ、選考条件の厳しさ(厳しくないと生命の危険すらある)実際のレースの厳しさで有名で、ここを目標としている人も多いそう。

番組では山岳地帯での取材が多かった印象ですが(実際その山岳が厳しいなんてもんじゃないらしいですが)実はこの本を読んでロード部分が半分を占めていることを知りました。
山岳地帯をつなぐのはロードだし、最後南アルプスを降りてからゴールまではロードで85キロ!
(このレースは厳密にコースが決められているわけではないので途中回避する人もいる)
エントリー条件にフルや100キロのタイム制限があるのも納得という感じです。

私には無縁のレースではありますが、妙に親近感を覚えたのが参加者が今まで走ってきたレース。
フルもサブスリー以内の人が多く、100キロに関してはあまり記述がないものの、超ウルトラはさくら道メイチャーランとか、名前は出てなくても萩往還250キロや川の道フットレースなどがごろごろ・・・。
ペットボトルを何本もザックに入れてしょったまま休み時間に高層ビルの昇降を繰り返して練習する人、不眠不休の練習をしてきた人、そこに至るまでの話がおもしろく市民ランナーならではの工夫に非常に感心しました。

一番共感できたのは、この賞品も賞金も何もなく命までかけるようなこのレースに生きている証を見出していること。
チャリティ番組なのに高額なギャラをもらって無理やり走ってるタレントとは間逆(笑)。
わからない人にはどうかしてると思われるのかもしれないけど、いやあ・・・わかる。
人は自分のまだ見えてない可能性をいつまでも見出そうとしてるんだな・・。


さ、私も来月以降もがんばろうって気持ちになれた♪
映像ももう一度見ようかなあ・・・。

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