週末は自転車でリハビリ
梅雨が明けて一気に暑くなりました・・・すでに焦げてます・・・
この週末からラン再開予定でしたが、どうやらそんなに甘いものでもなかったらしく。
仕方なくこの週末は「暑さに慣れる!」をモットーに自転車乗り回して汗かいてます。
まあ家の中にいても汗はかきますけど・・・そーいうんじゃなくてね。
腰から背中、お尻に脚までつながるものすごい凝りがあって、この数ヶ月の疲労がたまりにたまってたみたいです。
走ろうと思えば走れるところまで回復はしたけど、この疲労感をしっかりとらないとまた再発するかもといわれ。
あとちょっと休養したほうがいいなあと思ってます。
しかし自転車って相当距離を飛ばして走らないと汗かかないー。
なので帰ってから珍しく筋トレしました(笑)家じゃ全然やらないのに。
まあ明日加圧でしっかりトレーニングして成長ホルモンも出してこようっと♪
去年の故障に比べたら そう悲観的にはなってないですが、でも反省は反省です。
やってみなきゃわからないところはあるけど、それにしてもやっぱり体力には限界がありました。
年中故障と戦いながら限界に挑戦するって人もいると思うけど、私は気持ちよくいいコンディションで走って初めて意味があるって思ってます。
この数ヶ月の負荷はそれを超えていたんだなあと故障寸前で気がついたけど。
こういうのも個人差だし、考え方もあると思うんですよね。
とにかく時間をたっぷり使って完走して回数や種類をこなす人、より長い距離を目指していく人、自分の得意な距離でタイムを目指していく人などなど。
私は正直まだよくわかりません・・・。決められるほど走歴があるわけでもなければ、経験を積んでるわけでもないし。
だからこういうシーズンもいい勉強だったと思います。自分のやりたい走りってんなんだろうと考える機会にもなるしね。
でもちょっと悲しかったのは、どんなに遅くてもぐだぐだになっても辛くても、ただの1回もいい加減な気持ちで走ったことはないし、本気を出してないことはないし、手抜きをしたことはないのに、そうでない走りと言われたこと。
川内くんのようにゴール後倒れないからって、出せる力は全部出してるし、途中苦しかったのから復活して最後は走れるように戻ってることもあるけど、だからといって「余裕がある」とか「全力出し切った走りをしてなかった」とかいわれる筋合いはないです。
途中で無念のリタイアをした人を最後まで走ろうとしなかったと言えますか??
ゴール後芝生の上で寝転がってる人だけが全力出したわけじゃないですよ。
と、まあ私は「人は人」と思って、どう走るのかは自分で決めようといつも思ってます。
さて来週は走れるようになってるかなー。
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