刺激しあう仲間たち
昨日はラン友達十数人とマラニック(といえないくらいのスピード?)で40キロ近くを走ってきました。
この友達はほとんどがウルトラ経験者(ロード・トレイル問わず)ばかりで、超ウルトラを走ってる人の方が多いというレアな集まり
府中駅集合で途中深大寺でおそば昼食、その後もプチトレイルや裸足ランまで含めて東中野まで。
人気の銭湯のあとはこの値段でいいの??とびっくりの焼肉屋、その後は3時間のカラオケ大会♪
とへたすると朝まで歌って踊りそうな勢い・・・
そこらへんの学生なんかよりよっぽど元気というか体力あるっていうか。
めちゃくちゃ楽しい1日を思い切り満喫してきましたー
しかも走ってる間も食べてる間も歌ってても(笑)ずっとしゃべってる。
それがマジで「濃い」お話ばかりで、トレーニングのことからレースのこと、それもほとんどウルトラやトレイルのことばかり・・。フルの話題はまったく出ず。よくあるタイム自慢とかそういうのもなし。
私は今年の川の道で壮絶な走りをしてきたW君の話に聞き入ったり、聴きながら自分の走りのことを考えたり。
そのとき私はまだ挫折を知らず、自分がどういうことに弱いのかわかっていないという話があって、確かにそうだなあと。
140キロ走ったとはいえ、たぶんセーブして無難に走り、念のため持っていった薬もファーストエイドも使わず。どうしたらいいんだろうと壁にぶつかったり、自分と戦ったりという局面にぶつかったことはないなあ。
走っている間に10月の橘湾273キロのレース参加が認められたとわかった友達がいて、みんなで喜んでいたんだけど、彼も200kを超えるレースは初めてでどうなるんだろうなあ・・。やっぱり私もそういう距離に挑戦して違う局面を見ないと、という気持ちになったかも。
それにしてもこの仲間、去年初めてみんなで走ったときはウルトラ走ったことがない人も結構いたのに、今やみんなが当たり前のように走っていろんな発見をして、そしてみんなで共有してる。話題が本当に尽きない!
今後もお互いいい影響や刺激を与え合っていくんだろうな・・・さてまた1年後はどうなってるだろう??
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