マラニックと100キロレースの違い
昨日久しぶりに皇居で3周走って(一応BUになってた)辛かったー。
何が辛いかって暑かったのもあるし(汗が目に入って大変・・・)それよりも脚がとにかく重くて重くて。
2周目になったら少しマシにはなったけど、いやあ距離踏むより辛かったです・・・。
そのくせキロ4分台で走るのが苦しいし。
まあウルトラのシーズンにフルのタイムで走ることはそもそも無理なのでいいんですけど、
でもフォームにしろゆっくりちびちびランに固まってたのかもしれないなあ・・・。
今までウルトラは4本走ったのですが、確かにこの萩は距離も100キロ超えたし峠も往復したしタフなレースではあるけれど、実は1番辛かったのは歩かずに走りきった秋田でした。
萩は制限時間が長いせいもあって、結構歩いてたんですよねえ。だから終わって筋肉痛はすごくてもレースの間に苦しいということはなくて。どこもトラブルがなかったせいもあると思いますが。
この先2本は100キロだし、飛騨高山はあのコースで制限時間は富士五湖と同じ14時間。サロマはご存知のとおり13時間(秋田と同じ)。
100キロは基本的にタイムも狙うのでもう少しペースも上げて走り切れないと・・・・なんだなあ。
飛騨高山は私の走力では歩かず走りきることは難しいけど、山練と思ってもう少し走れるようにしたいなあ・・・。サロマまでにロング走のペースもあげたいかも。
フルのときも感じますが、実際走るペースが余裕で走れるくらいじゃないと長く持たせることは難しいんですよね。ましてや100キロじゃ、です。
なんか昨日のBUで目が覚めた思いです。切り替えて100キロ仕様にしなくちゃー。
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