小江戸大江戸フットレース
気がつけば3月も5日になっていました。
3月2~3日に小江戸大江戸フットレース203キロに参加してきました。
といっても残念ながら140キロでリタイアだったのですが・・・。
2月の泉州国際、東京と3週連続レースがこれで終了しましたー。
この小江戸大江戸については何をどこから書いたらいいのか・・・というくらい
私にとってインパクトのあるレースでした。
泉州や東京がはるか昔のことのように思えるくらい(笑)
どういうレースかを簡単に書くと、「小江戸」の部分は川越発埼玉を91キロまわって
また川越に戻ってくるレース。
「大江戸」は川越発東京をぐるっと112キロまわって川越に帰ってくるレース。
片方ずつ参加することも可能、あわせると203キロになります。
「小江戸」は朝8時スタート、「大江戸」は夜22時スタート。
制限時間もそれぞれ異なりますが、両方の場合は36時間になります。
荷物背負って100キロ以上、しかも徹夜というのは初めて、
しかもその前にフル2本連続で出てるという状態でしたが
いい経験といい勉強になりました。
普通のキロ表示があるレースとは違って、地図を見ながらの旅、
正直何キロくらいでどうしてたかあまり記憶がないんですけど・・・
再度地図を見ながら思い出して書いてみようと思います。
走りながら感じていたことですが、こういう超ロングは総合力が必要になるんだな、と。
単に速い脚が強いだけでなく、もちろん気持ちも強い、何かあったときにどう対処できるか。
眠気や気温差への対応などなど、走ってみてわかったことがとても多かったです。
私は超ウルトラも何度も完走しているベテランランナーと一緒に走っていたので
そのへんも近くで見ていて勉強になりました。
次回以降もう少し詳しく書きますね。
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