小江戸大江戸フットレース(その後)
と、レースのその後ですが。
膝は曲げることができなくなって朝のガラガラの地下鉄も座ったはいいけど立ち上がるのが一苦労。
やっと自宅に帰ってとりあえずアイシング。
でも走ればちょうどいいランウェアも走らないとめちゃくちゃ寒く。
その後はガタガタ震えながらずーーーーーっとお風呂(笑)。
なんかその後の記憶があんまりありません・・・・寝たり起きたり食べたり・・・・てな感じ。
で、翌日友達がやっている治療院に行ってきました。
1日休んだら(というか夜には)膝は普通になっていて、もう曲げるのも歩くのも平気。
逆に股関節や腰が痛いまま行ったら、もう全身が凝りまくってました。
特に腰と背中!!
マッサージに鍼にとしっかりケアをしていただき、翌日はかなり軽くなりその翌日はもうなんともなく(笑)。
早くケアしてよかったです。
で、肝心の膝ですが。
膝そのものというより、足首の疲れから膝にきたそうで、すねの前の部分の筋がすごく痛かったです。
故障したときは左だったけど今回は右。
確かにその前ずっと足首痛かったもんなあ・・・・
超ウルトラのときはスピード出さなくてもテーピングしておくってのもあったかも。
足首固定するとふくらはぎを疲労させないんですよね。
そのへん疲れで乱れてきていたのかな。
で、ほかの身体の変化とか反省点ですが・・・・
・むくみ一切なし
・筋肉痛一切なし
・唇がひどく荒れた(レースのせい??)
・とにかく腰が痛い
・当然だけどフル2発のあとに超ウルトラは無謀←反省ちう
・ばんそうこうなどは持っていたけど、すぐに入手できないサポーターやテーピングは持っておくべき
フルのスピード用練習ばかりで距離を踏んでなかったのが今回のことに出たのか、
まだ1回だからよくわからないけど、ふくらはぎの張りを引きずったままだったのも反省点です。
でも地図見ながらあちこち寄り道しながらいろんなランナーと会話しながら進むレースは
普通の100キロレースとは違っておもしろかったなあ。
走ってるときはまたこれに出るなんてないよなあ・・・と思っていたのに
なぜか終わってみたらまた来年出よう!なんて思ってる自分がおかしい(笑)
とはいえ、来年またどんなレースを前後に選択するかで走るか走らないか決めるとは思うけど
今まで出たことがない感じのレースはいい経験にもなったし、これがこのあとのウルトラにいい影響になればいいなと思っています。
というわけで、いったんリセットした気分でまた基本に戻って走り込みからスタートします。
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