泉州国際市民マラソンその1
日曜に泉州国際市民マラソン走ってきました。
関東・関西のラン仲間8人が終結してのレース。こういうのも楽しいかも。
前日に関空から大阪入りして、なんばの北極星でオムライスとその後たこやきもはしごして。
りくろーおじさんのチーズケ-キ買ってホテルでできたて食べて・・・・と
カーボなんだかただの食べすぎなんだかわかんない状態で前日は終わり。
翌朝・・・前の日も寒かったけど当日もめちゃくちゃ寒い~。
チームTをきる上半身はともかくとして、下を短パンにするかどうかずーっと悩む。
短パンにゲイターが一応勝負レースのときの格好。
でもそとは零下・・・・どんより曇って雪が降りそう。
うーん・・・いいや!走れば寒くない!!
と予定とおり短パンに決定♪
堺のホテルから会場までは一緒に泊まってた友達と3人でタクシーで。
コースでは会場となる公園からこの堺まで一度きて折り返して南下する。
会場はコンパクトで着替えるテント、受付に荷物預け、トイレにアップするところが離れずに配置。
よけいな歩きがないのがとってもいい。
つくばや大阪はアップできないくらい歩かされたからなあ・・・。
4000人だし、女性は非常に少ないので(なんでだろう??)トイレががらがら。
陸連登録の人はスペシャルドリンクも預けられます。
大田原でもできるけど、人数すごくて取れなかったりするときいていたのでパス。
でもあとで走りながら後悔することになりました。
運営が非常にしっかりしていて、取れないなんてこと皆無だったからです。
ホテルで朝ごはんを食べる以外にお餅を2つ食べ、会場でもさらに2個。
サプリもしっかり、OS1でウォーターローディングもばっちりでした(中身はアミノダイレクト)。
レース展開としては32キロ以降に出てくる橋2つを往復で4回通るまでに貯金を作ること。
とはいえ、そんなに長くスピードを出せないのでキロ430をなるべくキープすること。
橋のアップダウンで落ちても貯金でなんとかする、という作戦にしました。
橋のために温存するという手もないわけじゃないけど、でもそれでは目標には届かない。
実際走ってわかりましたが、完全に最後の橋が終わるのはだいたい41キロ少し前。
そこからいくらがんばってももう挽回できる距離じゃないんですねー。
なのであえて勝負に出ました。
とはいえ、430ペースの30キロペース走は一度もやったことがなかったのでまさにぶっつけ本番。
あとは気持ちを入れて踏ん張るしかない。
スタートしてから30キロくらいまでは1回折り返しがあるだけの直線フラットコース。
道は単調ですが、沿道の応援がすごくてさみしい感じは全然ありません。
10キロで45分順調。15キロも同じペースで普通に走れてます。予定とおり。
と、17キロ付近でずっと前を走ってたはずの友達が立ってる。
いったいどうしたの??
明日へ続く♪
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント