« 同じスタンスのランナー仲間 | トップページ | どんな状況でもランナーは走る »

2013年1月16日 (水)

Eat&Runを読んで

昨日は残雪の東京を少し走ってきました。
といっても近所の幹線道路の歩道の雪がない部分をゆっくりだけ。
んー、かなーり物足りないけど、転んでケガする方がもっとリスキー。
とはいえ、この寒さでは当分雪は残りそうってことで困ったものです・・・。
今日は予定が狂って帰りが遅くなりそうなのでどうしようかなあ・・・。

で、途中まで読んで放置していたScott Jurekの本「Eat&Run」をまた読み始めたのだけど
いろんな出会いがあって彼が変わっていく過程が出てきてからがぜんおもしろくなってきた!


来月日本語版が出るそうなので内容は詳細には書かないけど、彼が自分の体験を通じてヴィーガンになり、自分でアスリートとして食事とパフォーマンスについて研究したり、レースを制覇していく様子が書かれています。


興味深いのは誰かに何か言われたとかそういうのではなく、自分で「回復力が違う!」と実感したところから勉強して変えていったこと。
ちゃんと感じられる感性や身体があったということですね。
当然それまでは普通のアメリカの若者の食生活だったそうですけど。

彼は肉を食べなくなってからは植物性タンパク質をとっているわけですが(全粒穀物、豆類などなど)以前より質のいいタンパク質が取れるようになったとのこと。
ヒッピーのような生活をしている友達だけでなく、タラウマラのランナーに会ったことも影響しているんでしょうね。

先日のNHK「クローズアップ現代」でもアスリートの食事についての番組がありましたが、その際にもタンパク質はいろんなものから取るほうがいいという専門家のコメントがありました。
それは別にヴィーガンを推奨はしてませんでしたが、肉や魚、豆腐などからバランスよく取ったほうがいいと。
そのメリットは「脂肪」です。
肉は確かにタンパク質は取れるけど、もれなく脂肪もついてくる。
ウェイトコントロールはアスリートには必須なので、そこは考えないといけないわけですね。

にしても気になるのが「回復力の違い」というところですね。
彼はより長く速く走れるようになり、疲れなくなったと言ってます。
実は私は走る前からほとんど肉を食べていないので(今は時々食べています、少しですが)比較できないのが残念ですが、よくそれだけ走って疲れないね、と言われるけどそのせいなのかな?
まあ私は子供のころから肉の消化が悪いみたいで、好き嫌い関係なくあまり食べられないんですけど。

あ、あとスコット・ジュレクときくとすぐヴィーガンが出てくるけど、彼は全粒のよさ(ミネラルなどいろんな栄養素が取れる)、精製されてないものを選ぶこと、加工品を取らないことについても大切だと言っています。
精製されたものは(皮がないものも含め)大事な栄養をわざわざ捨ててるようなもの。
それをサプリで補っているとしたら・・・なんかおかしいよね。

私は8年くらい前から似たような食生活をメインにしてるけど、今年超ウルトラより先に行くためにももっと食を大切にしようって思わせてくれる本でした。
ってまだ途中だけどね(笑)

|

« 同じスタンスのランナー仲間 | トップページ | どんな状況でもランナーは走る »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。