秋田ウルトラリベンジ!そしてフルへ
9月の秋田内陸リゾートカップは私にとって2回目のウルトラでした。
最後ぐだぐだになってしまった4月の富士五湖のリベンジとしてエントリーしつつも、コースもよくわからずしかも故障は癒えたばかり。
ただ少なくても富士五湖よりはアップダウンがあることだけはわかっていましたが・・。
余談ですが、フルでもウルトラでもコースの感想って人それぞれなんですよね。
アップダウンがとにかく苦手という人もいるし、単調な風景が続くのがどうしてもダメという人もいるし、だから自分で走ってみないとわからないってのはあります。
あと自分の走力も変化してるので、久しぶりに走ったら「あれ?」と思うこともあるかも。
まあそんなわけでよくわからず秋田ウルトラはスタート。
レースの細かい内容はすでにブログに書いたのでここでは省略しますが、故障していたことをすっかり忘れて10時間13分でゴール!女子11位で数十秒で入賞を逃してしまったのは残念でしたけど・・。
コースはやっぱりタフで楽だったわけじゃないけど、なぜかまた走ってみたいな・・・と今も思います。
地元の皆さんの気持ちがうれしいというか、温かさがしみる大会でした。
と、ここでウルトラのシーズンは終わり、いよいよフルのシーズン突入です。
もうすっかりウルトラの練習ばかりしていて、フルに向けての今度は「スピード」についてがさっぱり・・。
まだ10月は暑いこともあり、走ってみても全然スピードが出ない・・・。
距離ならいくらでも走れるし、もう今すぐウルトラ出られるのにという感じでした。
実際皇居走ってみても泣けてくるくらいスピード出ない・・・・
でもふと、そうだ去年も同じこと言ってなかったっけ?
と去年の記録を見返すとやっぱり暑さでスピードが出ないと言ってる。
うんうん、そういう季節なんだ。そのうちまた出てくる。
少なくても今年はウルトラのおかげで脚はできてる。
そう思うことにしました。
しかしフルの1発目は11月4日のNYCマラソン。
1ヶ月しか時間はない・・・ここでウルトラ走るなら秋のフルはもっと遅くするかやめるかしないと
間に合わないんだなと痛感したのでした。
これは来年レース決定のときに考える課題となりました。
この10月は皇居BU以外にも、自分としては初めて少しインターバルやったり近くに200mの坂見つけてダッシュしたり、すごい坂やトレイルまで含めたマラニックやったりといろんな練習をした月でした。
まだまだスピードがちゃんと出たわけじゃないけど、今までやらなかったことをやったかな。
10月のタートルハーフで今までよりスピードが粘れたので、手ごたえを感じ始めていました。
で、1本目のNYCへ。
もうご存知のように大変な事態になりました・・・・。
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