ＮＹＣはどう感じるだろうか

どうやらハリケーン「サンディ」吹き荒れるアメリカは東海岸ですが・・・（笑）

私がＮＹ入りするころは過ぎ去って、予報だと当日は晴れるようです。
2年前も到着した日は大雨で寒くてエアポートバスが全然こなくて
凍えながら結局タクシーでマンハッタンに向かったなあ・・・
またそんな感じにならなきゃいいけど（笑）

でも寒いは寒いので、しっかり冬用の準備をしていかないと。
さっぱりピンとこないんですけどねー。

と週末は、練習量はさほどなく疲労を抜くのんびりラン２０キロと
翌日は刺激入れで10キロその前後に1０キロジョグ入れて走ってきました。

刺激入れもなかなか自分では出さない（出せない？）スピードを引っ張ってもらって。
結構がんばったつもりでしたが、まだまだ息の上がり方に余裕がある、ゼーゼーしてないと言われ。
うーん・・・自分に甘いんでしょうかねえ、私（苦笑）。

途中で結構雨が降ってきて、目の前が見えなくなってもくらいついて走ったつもり。
あの雨の公園は走る人も減ってきて、ある意味走りやすかったけど。
走ってるときは半そでで汗かくくらいだったけど、帰宅までに冷えてきて
やっぱりもう夏じゃないんだなあ・・・と思ったり（10月末なんだから当たり前・・・）。

もうあとはジョグ程度でＮＹへ行きますが、さて2年ぶりのあのコース、走ってどう感じるだろうか。
同じレースに2度出るのはこのＮＹＣが初めて。
しかも2年空いてるからかなり走る感触も違うだろうなあ・・・
あの辛かったたくさんの勾配のある橋、がたがたで足首にきた荒れた路面。
ロックコンサート会場のような応援、世界中から集まったランナー・・・・
前回はブルックリンを走りながら感動して泣いたけど、今回は何を感じるかなあ。
もしかしたらこれがＮＹＣを走る最後かもしれないし、心に刻みつけて走らないとね。