走れる脚は走って作る
先週土曜にラン復活後、様子を見ながら走るようになりました。
近所の公園走ったり、小金井公園まで自転車で行って中を周回したり。
ごくごくゆっくりペース、しかも時々止まって様子を見たり休憩したり。
大丈夫だったら続行・・・そんな感じです。
今のところ故障箇所が痛くないレベルで走ってますが、かばっているのか
アキレス腱が疲れたり、ふくらはぎが張ったり、いろんなところに
違和感を感じたりします。
終わってアイシングしたりしてるんですけどね・・・。
それにしても。
まるまる2週間走れない間、自転車かなり乗ったり、筋トレしたり、
筋肉落ちないように、故障に負荷がかからないようにトレーニングは
継続してきました。
でも。
たった7キロ走ったときに感じたのは、やっぱり走る筋肉は走ってつけるということ。
全く別物・・・いくらアップダウンをバイクで走ってがんばっても、それはやっぱり脚で走るのとは違う。
去年走れず、クロストレも何もできなかった時よりは走れますが、でもクロストレはあくまでも補完。
それを走りながら痛感しました。
まあそんなこと当たり前なんですけどね。
だから多くのランナーはある程度回復したら、走りながら治していく。
それが身をもってわかった気がします。
治療しながらケアしながら、でも走れる脚は走らないと作れない。
難しい・・・・こういう時の加減というか戻し方が難しい。
しかも感じ方は自分じゃないとわからない。
自分で探っていくしかない。
ゆっくりじっくりだけど、自分の脚と相談しながら進むしかないな。
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