コツコツ走って前に進むだけ
腰を痛めてから少しずつ走る距離を延ばしてきました。
一度皇居でBUしたけど、そのときはまだちょっと早かったみたい。
今日LSD150分を目標にして走り出して、結局2時間42分
走り続けることができました。
ゆっくりだけど、走った距離は24.4キロ。
やっとここまで戻ってきたなあ・・・とうれしくなったと同時に
ランニングにはやっぱり近道はないんだということも
改めて実感・・・
取り戻すにはやっぱりコツコツ走るしかないんです。
今日はサロマでウルトラをやっていて、チームメイトも
ラン仲間もたくさん参加してます。
今の時点でゴールしてる人もいるし、まだがんばってる人もいる。
少し前のしまなみにも仲間がたくさん出てました。
ツイッターでつぶやきながら走ってた人がいて、
そのつぶやきに励ましとか返事しながら見てました。
私自身は最高50キロしか走ったことがなくて、100キロ走る人が
どんな気持ちになるかは実感としてはわからない。
でも「あとまだ20キロあるよー」と言ってきた仲間に思わず
「歩いていても一歩ずつでも前に進めば、いつかはゴールに着くよ」
って書き込んだんですけど、今日コツコツ走りながらそんなことを
思い出していました。
ランニングの練習方法はいろいろあって、皆それぞれ自分の
能力や目標によって自分で選択している。
LSDだったり、スピード練習したり、山走ったり、
そのときに応じていろいろやっているけれど。
でも結局は近道はなく、やっぱり走るしかないってこと。
走って前に進んでゴールを目指すしかない。
今日貴重な時間を使って走ったことも、このあとの秋につながる。
前に進むには走るしかないんだよな・・・
そしてそれはどんな人にも公平。
そんなところが実は好きだったりする。
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コメント
本当に!本当にそうですね。
4月下旬に膝を傷め、その後次女の結婚式がハワイであり、
十分な練習を積めなかったけど
やっと落ち着き
今、一歩一歩脚と相談して走ってます。
近道は無いですものね。
でも、すごく楽しいです。
投稿: mogu | 2011年6月29日 (水) 14時17分
わたしは傷めたら簡単に回復しない年頃(笑)ですから、疲労を残さない工夫を探しながら走ってます。
たいていの故障はおとなしくしていれば治るでしょう。
だけど、満足に走ることのできない辛さをおもうと、ムリしないで積み上げていくことのほうが大事だとおもいます。
投稿: ant | 2011年7月 2日 (土) 13時59分
moguさん、どうですか?調子は。
本当近道はないけど、少しずつでもやっていくと回復してくる。
人間の回復力はすごいなあって思います。
お互い一歩ずつがんばりましょうね!
投稿: けろ | 2011年7月 2日 (土) 18時56分
antさん、私も勢いでいける年齢は過ぎてますから(笑)ケアが大事なのは痛感してます。
ついつい欲張って練習しがちなんですけど、故障すると結局その後遠回りになりますからね。
人は人、自分は自分、で行くしかないですね!
投稿: けろ | 2011年7月 2日 (土) 18時57分