100キロ完走する人々
昨日の日記にも少し書きましたが、ランニングクラブの
チームメイトやコーチ(という書き方が正しいのか・・・)が
「チャレンジ富士五湖」というウルトラマラソンに出場してました。
これ、一番短くて72キロ、長いものは112キロ。
33人(!)出場者のうちほとんどは100キロ。
若干72キロ、112キロの人も。
走らない人にとってはいったい何のことやら・・・な
話ですが、たとえ走っている人でもフルマラソン経験者は
「ええー!フル2回走っても終わらないの!?
100キロって!」
と感覚が少しはわかっていただけるかも・・・・
と言っても私もフルが最高距離のため、実感としては
ぜんぜんわかってないんですけどね。
でもなんと全員完走ですよ!!(もちろん制限時間あり)
もうそれだけでも感動ものなのですが・・・
クラブメンバーだけがログインできるSNSには
もっといろんな話やみんなの応援メッセージや感謝の言葉が
それこそどどーっと書き込まれていて・・・
不覚にも泣いてしまいました・・・・
100キロってやっぱり大変なんだ。
脚もそうだけど、体調が突然変わることもある。
半日近く走るので、気温差もあるし
心がポキポキ折れたりする。
睡魔に襲われて記憶がなくなったまま走ってた人も。
でもチームメイトや応援のおかげで、
みんな最後までがんばっていた・・・。
どんな映画よりも泣けるよー。
いつか走った人にしかわからない世界を見てみたい。
フルマラソンだって、走ってみなければわからなかった。
いつかねー・・・・まだまだ修行は続きます!
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