ジテツウがここにいた
昨日は午後中、夜遅くまでカタログに載せる商品を選定。
その中でサイクリングウェアのカットがあったけど
どうもトレランのスタイルと区別がつかず・・・・![]()
誰かの自転車を一緒に撮影しようということになり。
自分の自転車をスタジオに運ぼうかと思っていたら
若手男子くんが
「ボクの自転車使ってください」
と真っ黒なTOKYOBIKEを提供してくれた。
提供も何も、彼はこれで「ジテツウ」してたのだ。
でもうちの会社、本当はジテツウは認められていないはず。
でも交通費ももらっていないらしい。
ただし彼の通勤時間はたった15分。
「この距離なら電車になんて乗ろうと思わないですよ」
会社以外もほとんどこの愛車で出かけるという。
こんな身近にジテツウの人、いたんだなあ。
周囲には同世代が多いのだけど、時々私のこの言動が
理解してもらえないことが多い。
でも逆に20代には共感してくれる人が多いのだ。
バブルを知ってる、知らないって結構大きなことなのかも。
あ、私はバブルを知ってるけど別に恩恵は受けてないからね。
激務の中、ちょっとウレシクなるできごとでした。
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