自分のカラダは自分で感じる
なかなか完全に筋肉痛がなくなりません。
今日も久々に150分LSD走ってきましたが、なんとなく脚が重い・・・
トレイルランの疲れが取れないまま、走ったりライドに出かけたり
したからかな。
カラダも疲れてるようだったので、午後はのんびり電車で出かけました。
を参考にすることが多いですが、そこにも
「休みもただ定期的にとってませんか?」
という耳の痛い1文が。
本当の休みの取り方も考えないと、オーバーワークになってしまうかも。
というわけで、その後はゆっくり脚もカラダも休めてます。
涼しくなったからといって調子に乗っていると、
疲れがたまって故障の原因になったりするんですよね。
この本、金さんの本に比べるとAmazonでの評価は高くありませんが(笑)
私は市民ランナーがコツコツ練習を重ねる上で
とってもいい本だと思います。
もちろんこの通りにする必要はないし、よくよく読むと
今の実力と目指すタイムでやるべきこと、やらなくていいこと、が
はっきり書かれているし、自分のライフスタイルにあわせて
いくらでも調整できる内容なのです。
しかも先に進む判断基準は「自分の感覚」。
ラクに余裕を持ってできるようになったらその先の段階へ。
これってあいまいなようで、大事なこと。
実際本番で走っていても、頼りになるのは自分の感覚。
やるもやらないも、自分次第。
とまあ、まだ結果が出てないので本当の評価は先のことですが・・・。
少なくても何のためのトレーニングか、自分で認識して
できるようになったのは大きいですね。
もうすぐ10月。いよいよ秋本番です。
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