2020年9月24日 (木)

2020うつくしま、ふくしま。127km(プロローグ)

去年の今頃は母の看護で気が休まらない日々を送っていました。

そんな中やっと参加できたのが「うつくしま、ふくしま。ジャーニーラン」。年内この後の大会にはほぼ出られなくなったことを考えると貴重な参加でした。まさか1年後がこんな状況になるとは、もちろん夢にも思わなかったですが・・。

 

今年の大会は3週間前切って決定したと思います。人数制限、規模縮小のために南相馬から郡山までのフルは今回はなし、南相馬~福島~二本松~本宮~郡山の前半123kmと郡山~猪苗代~会津若松~郡山の後半127kmと2つに分けての開催。通過するすべての自治体から許可をいただいての開催となりました。

 

確かに地元自治体の許可はいただいている。ただ心理的に首都圏からランナーが行って走るのはどうなんだろう。

結構悩み、考えました。特に東京の人は福島に限らずどこに行くにも感染者扱いされているのはすごく感じていたので。

お店や施設によっては「首都圏からの客お断り」と書かれていたり、宿を予約しようとして断られたという話も聞いていました。

 

 

しかし主催する側の強い意志と徹底的な対策を知るにつれ、これだけ対策して前に進まないという手はないだろう。そして8月に彩湖のレースで実際に感染対策を見て、さらに進化していると信じ参加することにしました。

 

 

当日、スタート地点の郡山駅近くの「まねきの湯」には久しぶりに会うランナーたちでいっぱいでした。

FBなどSNS で近況は知っているものの、実際に会うのは違いますね。スタッフの中にも会いたかった人たちがいっぱい!リアルに会う大切さをしみじみと感じた瞬間でした。

 

 

受付から感染対策は徹底されていました。私の記憶が正しければこんな感じ・・・

・受付前に手の消毒、検温。体調のチェック表を提出。

・スタート前の説明会は外でソーシャルディスタンスを保つ。

・競技中・飲食以外はマスク着用(スタッフは常時着用)。途中コンビニなどに寄る時はマスク着用。

・スタートは2名ずつのウェーブ。

・エイドに近づく前に手を消毒、マイカップはランナー本人以外は触らない。

・食べ物はスタッフに言って取ってもらう。スタッフはマスク・手袋着用、トング使用。食べ物には透明ビニールがかけられている。

・ゴミは少し離れたところでランナー自身が分別をして捨てる。

・計測はゼッケンについたQRコードをスタッフが読み取る。

・ハイタッチはしない。ゴールテープも触らない。

 

走ってる時も距離を取って、ですがもともと両方合わせて300人くらいなので(私が出た後半は136名)集団になることもありませんでした。

ランナーよりもスタッフのほうが神経使って大変だったかと思います。でも実際は対策取りながらも終始にこやかな感じで、慣れの問題くらいかなと感じました。

 

 

説明会も終わりいよいよスタート。前半を走り終えた友達ランナーたちが結構残ってくれていて、久しぶりの再会がとっても嬉しかったです。

私は以前みちのく津軽でご一緒したウルトラランナーMさんと一緒にスタート。

心配されていた雨の心配もなさそう、曇りで猛暑だった昨年とは全然違う走りやすそうな天候。

14時スタートしました♪

 

 

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2020年9月15日 (火)

今後のマラソン大会って

ようやく猛暑が去り走りやすくなってきました。このまますんなり涼しくなるとは思えませんが、もう34℃とか35℃とかはないだろうな(笑)

子供のころの東京の夏はこんなに暑くなかった・・・なにしろクーラーなんてなかったし必要なかった。気づいたら毎年夏はこんな気温が当たり前になってしまって、この先本当にどうなるんだろう・・。

 

 

相変わらずほぼ在宅勤務のため、自宅で冷房なしで過ごしていましたが午後になるとあまりの暑さにぼーっとしてくることも。でも例年の外で汗だく、中で冷房で冷えるの無限ループがなかったからか体調はいいです。汗冷えがやっぱり一番身体に堪えますね。

 

 

ところで年内の大会は一部を除いて中止または延期またはオンライン(笑)になり、来年の大会の様子もぼちぼち見えてきました。

早々に中止宣言するものもあるし、大幅に規模や内容を変更して開催に向けてスタートしているものも。

その中で予想していたけれどショックだったのが今年12月開催予定の「福岡国際マラソン」。男子のみのびわ湖に次ぐエリートレース。

その参加基準が

・フル:2時間25分以内(上位80名)

・ハーフ:1時間4分以内(上位10名)

というびっくりもの!!!今までのびわ湖より厳しい・・・しかも招待選手覗いてマックス90名を上からタイム順って、基準タイムをクリアしていても出場できるとは限らない・・。同じ12月の防府が厳しくなっていたのでまあ絞るとは思っていましたが、国際レースだけあってもちろん地元枠なんてものもなし。

大阪国際女子はどうなるんでしょうね・・。一気にサブスリーとか??すでに名古屋ウィメンズのエリートやなくなってしまったさいたま国際の女子エリート基準がサブスリーだったからありえなくもないか。

 

 

 

私が毎年唯一出ているフル、別府大分毎日マラソンは今月中に要綱を出すということですが、福岡国際と防府の中間あたりか・・・カテゴリー1(フル2時間30分以内)と招待選手とかになるのかなあ。国際じゃないから地元枠もあるのか。まあいずれにしても私はお呼びでないということですね。

一般ランナー向けのマイカップ持参の湘南国際や定員半分にしてエントリーフィーが破格の26000円(手数料別途1200円)になった名古屋ウィメンズも前向き開催予定らしいですが、どちらもご縁はないので(笑)もしかしたらもう私のフル人生は終了かもしれないですね・・。チーン。

 

 

 

この先の大都市マラソンも同じような傾向になるのかも・・・人数を減らせば当然収入は減るしそれより大きいのがスポンサーが降りて協賛金がなくなること。実際名古屋ウィメンズは第1回からのメインスポンサー、メナードの名前がなくなってました!あれは大きいだろうなあ・・。企業によってはスポンサーする余裕などないでしょうし、結構大きな問題のような気がします。

 

 

 

あんなに町おこしだ観光客誘致だと次々生まれたマラソン大会も知らないうちに消えていくでしょうね・・・でもランナーの間ではそういうものに頼らない独自の大会も生まれているし、おもしろいレースもひそかに開催されているんですよね。

私も小規模な大会やほぼ仲間内のランイベントで今までの大会と変わらない楽しさを味わっています。公道使ったタイムを競うものは難しくても、そうではない、むしろそれを超えたものはアイディア次第でいくらでもできるんです。

モチベーションをなくすのも、違う楽しみを見つけるのもその人次第。ランだけに限らずいろいろなことに当てはまる気がします。

 

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2020年9月 3日 (木)

知る人ぞ知る奥武蔵

戸田・彩湖ウルトラから1週間後、SAJ舘山代表企画の女子オンリー奥武蔵トレイルに行ってきました。

参加していたのは女性ばかり20数名。遠くは新潟から来た人も!もちろん大会でもなんでもなく、知る人ぞ知る奥武蔵の隠れたトレイルをのんびり行きましょうというもの。そしてよく大会のエイドでふるまわれる「まことちゃんカレー」をラン後にごちそうに♪こちらは前日からスタッフ含め3名の方が仕込んでくれていました。泊まり込んでまでありがとうございます!

 

 

SAJの事務所は埼玉県は毛呂山町にあります。JR毛呂駅から歩くこと30分弱、途中あのオクムのコースを歩いていることに気づき。

そうか、あのゴルフ場の登りの手前左折せずに直進したら事務所だったんだ。

それにしても朝だというのに駅から歩いただけで汗だく・・・先週より暑い気がするなあ・・・。

 

 

舘山さんに先導してもらって進むコースは人もほとんどいない静かなトレイル。地元の人が水を汲みにわざわざくるという水場とか、滝も大小ふくめて3つ巡り全身ドボンに滝に打たれて生き返ったり。舘山さんは国内外の山を踏破しているだけあって、山の知識がすごく時折地形などの説明が入ります。私もいろんな話をさせていただきました。普段大会だとゆっくり話せないことも山の中だと話せるものですね。あ、話せるくらいの強度だったということですけど(笑)

 

 

 

静かなトレイルでそう荒れてもなかったけれど、やっぱりここを大勢で長時間通ったら荒れるのかも・・と思うことはありました。

地盤とか地質とかでも違うんでしょうが、やはり例年起こる大雨に台風、長雨や高温の影響は大きいらしく、いつまでこの状態が保てるのだろうか・・・そんなことを思いつつなるべく地面は優しく踏みたいと思ったり。

先日石川弘樹さんが「山は人が入らなくても荒れるし入りすぎても荒れる」みたいなことを投稿しつつ、日々山の整備をしている様子を上げていましたが、この自粛期間で山はどっちに向かっているのか。でもこの先もう大勢の人で踏み荒らしてしまうのはどうなんだろうか・・・そんなことを思いつつ、走ったり歩いたり。でも気持ちいいけどもう走らなくてもいいかな。

 

 

 

途中寄った鎌北湖は工事中で水を全部抜いて来年の1月まで全く違う姿をさらしていたり、グリーンラインはやっと路面工事がぼちぼち進み始めていたり、この2020年は奥武蔵にとっても変化の1年かもしれません。

それにしても午後の事務所へのロードは猛烈に暑く(39℃!!)もし今年オクムが開催されていたら・・・またすごいことになってただろうなあ(笑)

 

 

帰宅してふと「人が少なくてよかった」と条件反射のように感じてしまったことが悲しかった・・。

本当は山でも林道でも人に会えたらうれしいものなのに。人に会わないことをいいと思ってしまう状況が悲しかった。

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2020年9月 2日 (水)

戸田・彩湖ウルトラマラソン2020夏

なかなか更新できないうちに9月になってしまいました・・。

近況はまた今度ということで、まずは8月の戸田・彩湖ウルトラマラソンのことを。

 

約4.9kmを13周、3人ずつのウェーブでスタートします。

私は初めて参加の友達にコースを説明しつつのんびり1周。まわりが速くてがんがん抜かれます。今は曇っていて太陽が出て暑くなる前に距離を稼いでおこうという作戦の人が多いらしい。

もともとそんなにスピードが出ない私はとりあえずマイペースで。ここ彩湖は自販機もないし、1人で走ると2周も走るとやめたくなる場所(笑)

そこに2か所もエイドがあるんだから大会はいいなあ。

 

 

同じ方向にぐるぐるしているので、誰が誰だかよくわからず・・。オクムはすれ違いがあっていいんだけどね。

そのうち晴れてきてどんどん日陰がなくなっていく・・・ちょっとした陰のところを走るけれどたいした効果はなく。

今回経口補水パウダーを8個持ってきて、2周に1回飲もうと思っていました。1周ごとだと取りすぎかな。消費していく数を見れば周回数もわかるというわけで。市販のスポドリは糖分が多くてかなり甘く感じます。このパウダーだとしっかり塩分やミネラルが取れる感じ。今年の夏の猛暑に愛用しています。

 

 

ひたすらひたすらぐるぐる・・・でも意外と飽きない。時間とともに変わっていく影(短くなったり午後になると長くなってきたり)ふと気づくとかなり走ってる人が減ってきたり、逆走応援ランの人に会ったり。

最初からエイドで頭に水をかけてもらっていましたが、やっぱりこれがすごく効いた!!首の後ろと前頭部と2回かけてもらうのがよかったです。あとエイドで途中からもらえるようになった氷!!ビニールに入った氷は身体中冷やしたり溶けたものは飲んだり、この2つがなかったら最後まで走れなかっただろうなあ・・。

 

 

彩湖や航空公園でやっていた夏の時間走では、かき氷が名物で行列ができるくらいだったけど、今回はエイドで提供するものは個別包装のみということで袋に入ったアイスキャンディがふるまわれ♪日陰で食べていると走ってる間に会えなかった人に会えたり。ここでリフレッシュするとなぜか次の周回に出ていけるんですよね。

 

 

エイドではほかに冷たいお味噌汁やそうめんもおいしかったです。ということは相当塩分が不足していたわけで。こういうものを食べてしっかり走れるのは大会ならでは!1人で適当に補給して走ってる日常より、ずっと気持ちよく走れたのは適切な補給があったからこそかも。

 

 

 

それになによりスタッフにも一緒に走るランナーにも友達や知り合いが多く、しかもこっそり応援に来てくれていた人も多くて、久しぶりに会えて走って話せたことが本当に楽しかった。人っていいなと思ったし、時間を共有する大切さもしみじみ感じたし。

 

 

こういう状況下での開催や集まりをどう感じるのかは人によって違うけれど、やるべきことをやった上での大会開催は未来につながると心から思いました。

あらゆる工夫を凝らして開催してくださったSAJの皆さん、許可を出してくださった彩湖・道満パークの方々、ありがとうございました。

 

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2020年8月25日 (火)

8月になっても変わらず

前回のブログを書いてから早1か月半ほど・・・。

そろそろ今月の近況報告を(笑)と思ったけど、たいして変化がない!!(笑)

 

 

在宅勤務は相変わらず続行中でたまに出勤するのも変わらず(たぶん年内はこのスタイルになりそうな)たまに家族や少人数で食事に行くものの、大勢で飲み会をすることもなく。

いわゆる旅行もまったくなく、夏休みも映画見に行ったりしたくらいかな・・・。なにしろ梅雨が明けて喜んでいたらこの猛暑!散歩はむしろ減りました・・・朝ランの距離もペースも下降気味。たかだか朝ジョグしてるだけなのに汗は半端ないわ、途中で2回も給水しないと耐えられないわ、以前とは違う意味で走る場所を選ぶようになりました(笑)天気や時間帯で走れる場所(つまりは日陰)が変わってくるので。

ほぼ毎日走っているからか日焼けだけは例年になくすごくて(笑)誰に会っても「黒い!」と言われる始末・・。

まあそれでもここ数か月とは違って仲間と会うようにもなったし、一緒に走る機会も戻ってきて少しずつ以前の状態に近くはなってきたのかな。

 

 

そんな中2月の小江戸大江戸以来の大会に参加してきました。そうか半年ぶりか・・。

「戸田・彩湖ウルトラマラソン2020夏」これは本当は6月開催の奥武蔵ウルトラマラソン(オクム)の代替レース。

場所も彩湖の外側を13周ぐるぐる走って(63.4km)というものなので、アップダウン激しく後半は涼しい木陰を走るオクムとはまた違うもの。

7月頭にもここ彩湖で8時間耐久レースがあったのですが、それに近い感じかな。オクムにエントリーしていた人対象で、希望者のみ先着でした。

 

 

 

7月の8耐の時よりさらに開催条件が厳しくなって(感染者増えましたからね・・・)名物のかき氷をはじめ、カレーとか調理したものは提供できず個別包装のみになり。もちろんエイドに入る前には手を消毒、飲み物・食べ物を取ったらすぐ離れて集団にならないように。

スタッフは全員マスク着用、エイドの前には透明なビニール、参加者も競技中以外はマスク着用で離れて立ち、スタートも3人ずつのウェーブで、と徹底的に対策が取られていました。

 

 

 

と、対策はいいとしてそれとは関係なく問題なのはこの猛暑・・・・彩湖は本当に日陰が少ない!!1周(4.9km)に大きなアップダウンが3回あって、それが地味にランナーの脚を傷めつけていくわけですがそれよりも暑さと日光!!

昔3種耐久(5km、フル、8時間走)を航空公園で開催していた時も似た感じだったけど、まだあっちのほうが日陰があったかなあ・・。

おまけに長距離走る練習を全然していなかったし、いろんな意味でまずい要素が満載な・・。

直前にならないと実際開催できるかどうかはわからなかったけど、あっさり案内とナンバーカードが届いてしまい。

 

 

大会については次回の更新で♪

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2020年7月 9日 (木)

3か月たって

ご無沙汰しております。なんと3か月ぶりの更新です。

別に自粛していたわけでもなく、落ち込んで書く気になれなかったわけでもなく(笑)ただ単にセキュリティソフトの影響かアクセスできなかっただけです・・。プログラム変更があったのでアクセスしてみたら・・やっと昔のようにアクセスできました。でもブログで使用していたテンプレートが使えなくなっていて、変更する羽目になりましたが・・。

 

この3か月、仕事は完全テレワーク、平日はほぼ地元で過ごし週末はやっと少しロングを気ままに走るようになったかな状態。

会社はおそらく当分は基本テレワーク、出張など全面禁止、秋になったらもう少し自由に動けるかも、という具合。

前回書いた後もエントリーしていた大会は中止または延期になりました(大した数エントリーしてないですが)。中止のものはほとんど手数料以外全額返金していただいたので金銭的なダメージはあまりありませんでした。飛行機も手数料無料でキャンセルできたし。むしろ主催者の方の負担を考えると申し訳ないくらいです。エントリーフィーにはそれまでの人件費も含まれていることをお忘れなく。

 

 

 

いろいろあった3か月ですがいいことも悪いことも両面ありました。

 

【よかったこと】

・規則正しい生活になった(早寝・早起き、睡眠時間が増えた)

・外食が激減し健康的な食事が増えた。もちろん外食代も激減。

・ほとんど飲まなかったお酒を全く飲まなくなった。もう4か月以上全然飲んでない。存在を忘れたかも。

・朝ジョグ程度しか走らなくなったからか、脚や身体のダメージがない。痛めていたところは自然に治癒していた。

・大会がなくなったため、徹夜ランや超長距離を走らなくなり体調がすごくいい。(去年は毎月風邪をひいていた)

・無駄な買い物がなくなって支出が減った。(大会用に何か買うこともなくなった)

・通勤時間分余裕ができて、映画・音楽・読書などの時間が増えた。通勤時間は帰宅ランしなければ無駄・・・

 

 

 

うーん、意外といいこと多いじゃないですか(笑)ちょうどウルトラシーズンに当たったので余計身体はすごく楽に感じます。

いかに今まで負担をかけていたかを思い知りました・・。減らそう減らそうと思いつつなかなかできなかったのを、強制的になくなると身体への負担が痛感できますね。

 

 

 

もちろんいいことばかりではなく、多くの人が精神的ストレスや物理的に被害を被っているし、私もきっと気づかないところで違うダメージを受けているんだと思います。

そして1番強く感じたのが、こんなにも人って考え方捉え方が違うんだということ。そんなことは当たり前なはずだけど、緊急事態になると露見するものだと感じました。

 

 

 

アメリカでは老舗の百貨店、ブランドなどなど破綻が目立つようになりました。

この新型ウイルスが引き金になっているかもしれないけれど、おそらく引き金がなくても倒れていたのかもしれない。それを昔はよかったと嘆くのか、じゃあどうすればよかったのかを考えるかで全く違ってくるように思います。

古きよき時代をかたくなに守り続けるのか、さりげなく時代に合わせていくのか。

全く進まない日本の学校のオンライン授業の状況を、言い訳しながら肝心の子供たちに犠牲を強いるのか、速やかに対応して学問の場を途切れさせないようにするのか。

この混乱が落ち着いたころ大きな差が出てくるんだろうなあと思います。あ、他人事じゃないですね(笑)わが身も同じです。

 

 

 

お仕事でお世話になった大学の先生の一言が最近心に刺さりました。

「できない言い訳をたくさん並べて時が過ぎていく前に、腹をくくって事態を受け止めてもっと早急に動くべきだった。学問の灯は絶やしてはいけない」

 

 

 

また気が向いたら何か書こうと思います。これからもよろしくお願いします。

 

 

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2020年4月 1日 (水)

ジョグノートの終了

今日から4月です。

しかしなんという3月だったんでしょう!!311の時も同じようなことは感じたけど、もしかしたら何とも言えない閉塞感は今回のほうが大きいかも。しかも3月1日と31日とでは、同じ月とは思えないくらい状況も自分の思考も変化して。1日に東京マラソン見ていたなんて遠い昔のことのようです。

 

個人的にも伯母を亡くしたりいろいろあって、大会は中止にならなくても参加できなかった可能性が高かったのですが、中止になった時は「大げさだ」と感じたことが今となっては正解のように思える昨今。1日で1週間で世界がガラガラ変わるなんて、今まで経験したことがありません。

 

 

 

そんな中ランニングのことなんて書くことすら気がひけますが、昨日をもって長年愛用していた「ジョグノート」が終了しました。

私は2009年1月からコツコツとつけてきて、先月は時間がある時に過去の記述を読み返していました。(今はまだ存在していますが、できるのはデータのDLだけで閲覧することはできません)体育の授業以外運動なんて全くしたことがなかった私が、何を思ったか走り始めて遅いながらも毎週皇居走ったり、フルマラソンのタイム向上を頑張ったり、友達が増えて新しい世界を見つけたり、今まで行ったことがなかった土地に走りに行くようになったことなど自分のランニング史を読むような。そんな変化を懐かしく感じていました。

 

 

ジョグノートは走った距離や時間だけでなく、人によっては体重などのコンディション、あとコメント欄も広く、エントリーするとレース予定が入れられたり、どんなランナーにも使える機能が多かったと思います。私は使ってなかったけどコミュニティ機能も。似たようなツールはほかにもあるにはあるんですが、やっぱりジョグノートが便利でした。

 

 

走ったこと自体はブログもFBも投稿としてあるけれど、ランナーしか使わず、逆に言えばほとんどのランナーが使っていたツールだからこそ、いろんなことが書けたような。レース記を書くと同じレースに出ていた人の日記が読めて、すごく参考になったり。本当にジョグノートはただ自分でノートをつけているだけじゃ発見できない、SNSならではのよさがありました。

 

 

 

ジョグノ-ト終了を悲しむ愛用者たちの間で後継ツールを作る動きがあって、複数登録しているところです。

Stravaも使ってはいますが、ガーミン使わないとアップされないし(もちろん手動でアップ可能ですが)コメント欄小さいのと過去を見直すのがちょっと面倒。またつながっている友達の投稿の履歴が見れないですね。いつもアクセスしてるわけじゃないので、過去のにコメントしようとしても消えてしまったりしてる。友達の見え方に一工夫ほしいかなあ・・SNSなんだし。

今のところこのStravaとジョグのねっとわーくに記録はつけようかと思います。ハンドル名もジョグノート時代と同じにしました。

 

 

 

しかし・・・個人的には今年いっぱい大会は無理なような気がしてきました。

仲間内でのイベントも集団や他県に行くものなどは躊躇してしまいます。少し前はオープンエアで濃厚接触なければ、とも思ったけど、今は広い範囲に移動することが他者にとってもリスクが高いと感じています。特にこの東京からランナーが来たなんて、まだ感染者が少ない地域の人にとってはどう思うでしょう。ましてや仕事でもないわけだし・・。趣味で広げるなんて最悪ですから。

 

 

大会なくても遠くに行けなくても工夫すればなんでも楽しめる。自宅の階段使って富士山の高さを登り降りした人とか(!)海外ではベランダでフルマラソン走ったとか、走らなくてもできることあるし、生きてるだけで元気でいるだけで儲けもんですよね。

そしてこの事態が収束するころには新しい考え方や価値観や違う世界になっているのではないかと思います。それがいつになることやら。

 

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2020年3月 5日 (木)

2020小江戸大江戸235㎞(その後)

今年のゴール後はとにかく寒くて、ゴール写真など撮ることも忘れてさっさとダウンを取り出して着てました。

とりあえず温かい麺をいただき、巨匠くんから一口ビールをいただいてその場にいた3名で乾杯!意外とこのビールがおいしかった(笑)。

いつもならこのままうだうだして、ゴールしてくる人を待ったりするけど、寒さに耐えきれずお風呂へ・・。外にいる人少なかったですね。

 

 

 

お風呂に行く途中、連雀町の交差点で大江戸に出ているしょうちゃん、アンディ、アンディのだんなの岡田さん(笑)の3人に遭遇!!

3人ともすこぶる元気でゴールに向かっていきました。大江戸だけどおかわりしてもいいんじゃない?くらい元気だった、あの3人(笑)。

湯遊ランドでお風呂に入ろうとしたら計測用リストバンドを返却し忘れたことに気づき、のんびりする予定があわてて会場に戻る羽目に。

まあ寒いし眠いし、でそのまま帰宅しました。近くてよかったー。

 

 

 

今回の完走率はこんな感じだったそうです(公式サイトより)

 

カテゴリ/エントリ/出走/完走
91k/109/93(85%)/74(79.6%)
115k/202/178(81%)/138(77.5%)
200k/459/413(90%)/258(62.4%)
230k/104/95(91%)/54(56.8%)

 

今年も距離と完走率は比例していますが、逆に大江戸以外は長い距離のほうが出走率は高いですね。でも確か去年の230は完走率41%くらいだったから今年はかなり向上してます。230は出走者が30人ほど増えていますが、過去200の上位完走者が流れていたのでレベルが上がったのかもしれません。

 

 

30人増えても230女子は全く増えず、今年はエントリー7、出走5、完走3とほぼ去年と変わらない感じ。強くて速い女子ランナーほかに結構知っているんですけどね。まだフルシーズンの人もいるだろうし、なかなか難しいですね。

 

 

で、本日トレニックワールドの公式HPにも正式に結果が発表されていました。

私が毎年本番前によく見るのが途中通過タイム。結構参考になるというか目安になります。もちろんエイドでの休憩時間とか撃沈したのかとか推測するしかないところもありますが。

自分が出場した235㎞については2回目の川越到着タイムが30時間台がギリギリ完走ラインだなと思っていましたが、今年もそんな感じでした。公式サイトには200のほうを32時間で完走する力が必要です、と書かれていますが、32時間どころか31時間でも厳しいかも。おかわりの30㎞は距離のわりに時間がかかるのです。もちろん疲労もあるけど、なにしろ信号が多いのでここを3時間台で走れる人はトップクラスだけですから。

また今日改めて見て完走者は最初の川越(つまり小江戸を終えたところ)には11時間台以内で戻ってる人がほとんどだということ。そもそも235㎞走る人はそのくらいの時間で戻ってきていることがわかります。このへんも目安になるのでは。ほかの種目も通過タイムでいろいろ見てると参考になって面白いですよ。自分の改善点とかも気づくことができますし。

 

 

 

さて来年はどうしようかな・・。この大会はフルから春のウルトラシーズンへの架け橋というか、ここで身体を馴らしてこの先に続けるという大事な大会でもあります。本当に開催していただきありがたいと思っています。

この先神宮外苑24時間チャレンジとさくら道国際ネイチャーランを控えていましたが、どちらも中止になってしまいしばらく暇になってしまいました。大会エントリー自体6月までしかしてないんですが、先が見えない中エントリーは躊躇しちゃいますね・・・。まあフルとか100㎞と違って、勝手にどこでも自由に走ればいいんですけどね。しばらくはそんな感じかな。

 

 

 

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2020年3月 4日 (水)

2020小江戸大江戸235㎞(~川越)

まさか・・・!

王子駅そばのトイレに入った私、瞬間記憶を失っていた・・・なんと寝落ちしていたのだった!(笑)

どのくらい眠っていたのかはもはやわからず、でも気づいたらしっかり寝てた。個室あったかいんだよね(笑)。気を取り直してスタートするがどうやらこの間たくさんの人に抜かれていたようで(笑)。たぶん女子には抜かれていないと思うので、後続ランナーにはご迷惑はかけなかったと思うけど・・すみません!(笑)

 

 

でもこのつかの間のうたた寝が効果あったのか、いつも記憶がない区間がちゃんと走れていた(笑)。淡々と浮間船渡の駅を過ぎて船渡公園につくと今年から場所が変わった高島平エイド(180.2㎞)が。7時20分着。

去年は開設しているのを知らずにスルーしてしまったエイド。ただこの時間はまだ温かい食べ物の準備はできていず、飲み物と少しつまんで公園内のトイレに寄って先を行く。こんな時間に橋に結構人がいると思ったら応援者だった。その橋を渡ると誰かいる。あ、いつも応援に来てくれるすぎさんだ。今年も始発でかけつけてくれた。すぎさんから大江戸トップの海衆さんがとっくに行ったと聞いた。やっぱりあのトイレで寝てた時間に抜かれたか・・(笑)。その後知らない大江戸ランナーに抜かれたから(その人は2位だったらしい)そうだと思っていたけど。

 

 

 

高島平を過ぎて河川敷へ。いつも河川敷は眠くて眠くて走ったり歩いたり、を繰り返すところなんだけど、ここもうたた寝効果か眠くない!なので走れる!おととしのさくら道国際ネイチャーランが珍しく睡魔がこなくて、ずっと走り続けられたのに似ている。やっぱり眠くなければ走れるのか・・・。試走したのも効果があって、工事のう回路までまだあるとか記憶が残っていたので精神的に楽。まだこの時は風はあまりなく、砂ぼこりも気にならず。巨匠君に声をかけられた時もちゃんと目を覚ましていたし(笑)う回路手前には今年もあっちゃんたちの私設エイドが!また暑くなってきていたので助かったー。いつもありがとう。

 

 

 

う回路過ぎて秋ヶ瀬エイドは意外と遠い。秋ヶ瀬エイド(191.7㎞)9時14分着。これはまだ1回目(笑)距離は延びたけど去年より早い時間についている。ここでしっかり補給。何食べたっけなー。麺類??あ、ブルーベリーがすごくおいしかったんだ。ボトルにしっかり水を給水。さて、1回目のバイパス行きますか!

 

 

 

ここも試走したから精神的にはすごく楽。でもバイパスはいつも向かい風。どんな年もここが無風だったことはなかった気がする。5年前は暴風雨で前から吹き付ける雨に足元は水たまりしかなくてずぶずぶ。寒くて寒くて凍えそうになってたっけ。暑くて暑くてって時もあった。今年はまた花粉に盛大に目をやられそうな感じ・・。すでに目はごろごろしているし、信号待ちで目薬ささなきゃ。

今年はすれ違うランナーが少ない気がする・・・黒ゼッケン増えたはずだけどみんな速くてすれ違えないのかな。向こうからしぶしぶがやってくる(235㎞で4位)。帰りは風がすごいぞーとかなんとか言ってる。確かに走ってる間にどんどん風が強くなってきた。

 

 

 

1回目の川越(206㎞)11時21分着。お、PB更新だ。すっかり水がなくなったボトルに水を入れてもらう。トイレに寄り、まだまだ暑いのでこのままシャツ1枚で行く。

 

 

 

今来た道を戻りつつすれ違うランナーが増えてきた。不思議なんだけど逆走って短く感じる。あっという間にバイパスに戻ってくる。同じく戻っているランナーが道がわからなくなったらしくうろうろしている。今来た道なのに逆になるとわからなくなっちゃうのかな。地面に白線が引いてあるからその通り行けば大丈夫。

バイパスを戻る時はびっくりするくらいの追い風!!うわー!と押される感じが不思議。でもこんなに追い風ってことは・・・もう一度折り返すときにはどうなってるんだろう・・。

 

 

 

復路はやっぱりたくさんのランナーに会えてうれしい。すごく速い人が来ると思ったら大江戸女子優勝の女将さんだったり、両手を大きく降ってくれたのはチームメイトののの母さんだったり。みんなの消息がわかって楽しい。あきちゃんとはすれ違いにハイタッチ!

再度秋ヶ瀬エイド(220.2㎞)に戻ってきたのは13時34分。すっかりエイドの様子が変わっていた・・・。強風にあおられてスタッフがテントの外側から支えているほど!!さっきは何ともなかったのに往復してる間にすごいことになってる・・。中には入らず水だけもらって最後のバイパスに向かうがここからが地獄の始まりだった・・・。

 

 

 

過去この大会でここまですごい風は初めて出た2013年の小江戸以来かな・・。前に進めないわ、目が花粉でやられて片目しか見えなかったり、両目がふさがって立ち止まるしかなかったり。信号待ちもいつもなら眠くて寝てしまうのにそれどころじゃない。何かにつかまっていないと飛ばされそうになる。陸橋の上は本当に怖かった・・。おまけに北風ということもあり、どんどん身体が冷えていく・・。歩くと寒いので風がすごくても走り続けるしかない。後ろにいた一樹さんが「なんでこんな風の中走れるんだよ・・・」とつぶやいていたけど、寒さとガス欠で低体温状態になっていたそうだ・・。

 

 

 

やっと小仙波で曲がって少し風はマシになるがとにかく寒い!!こんなに気温の変化が激しいとは・・。やっと3回目の川越着!16時8分。あー、今年は16時過ぎてしまった。あまりに寒くて写真も撮らずに早々に中に入ってダウンを着てしまった(笑)とにかく今年もゴールできてよかったー。

 

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2020年3月 3日 (火)

2020小江戸大江戸235㎞(~王子駅)

小伝馬町エイド(146.1㎞)を出て南下。水天宮を右折したら築地本願寺が見えるまでひたすら直進。このあたりいろんなレースで何度も走ったところ。エイドの後ランナーがいなくなってしまい、この辺は単独走が多い。築地本願寺もライトアップしてなかった・・・まあこんな時間にやってないか(笑)。左折して晴海通りに入る。きれいなトイレがあったので寄っていく。試走の時は月島で寄ったけどここのほうがきれいだった。

「かちどきばし」を撮影し(これも新しいCP)橋を渡る。本来は夜景がきれいなんだけど・・・これもこの時間のせいか半減・・。マンションが多いから夜中は消灯してるのね、まあ当然だわ(笑)。

 

 

月島に入りもんじゃストリートあたりでポツンと立っている人がいる。そうそう、時々コース上に真夜中なのに1人立っている人を見かけたんだけど、たぶん応援で待機してるんだろうなと。とっくに電車もない時間に立ってるってそれしか考えられない。しかしここの立っている人は声をかけてきた。あ、愛ちゃんだ!そうそう、予告を聞いていたっけ。いつ来るかわからないランナーをずっと待っててありがとねー。しばらくおしゃべりしながら歩く。この前後もずっといてほかのランナーにも会っていたらしい。本当にありがたいな。

 

 

 

相生橋を渡ってひたすら北上。清澄白河とか本当はおしゃれなお店が多いんだけどこの時間はもちろんやってない(笑)。途中から東京マラソンのコースにもなる。七福神ランでも走ったな、ここ。江戸東京博物館を右折して北斎通りへ。ここは東京ウルトラで走った道。去年までの通りより歩道が広くて走りやすい。左折してしばらく行くとスカイビュー通り。いつもの通りスカイツリーは真っ暗(笑)。もうこの先は通常コースに戻る。おしなりエイド(157.9㎞)3時40分着。4時前に着いた。

 

 

 

なぜおしなりエイドというかというと、エイドが「おしなりくんの家」という施設に開設してるから。なんだかこのエイドの前がにぎやかだと思ったら聞きなれた「ブラボー!ブラボー!」の声(笑)。のりさんがいる!のりさんの「ブラボー!」は元気もらえるし目が覚める(笑)。

久しぶりの建物内エイドだ(笑)。あったかいスープをいただく。ここで知り合いランナーに多数遭遇。故障から復活のハッシーさんも休憩していた。ここで出来立てほかほかのおいしいにぎりをいただく。ここは小さめに個別に包んでくれているので、いつも何個かもらってからスタートする。信号待ちで食べたりするのだ。今回も2個ほどいただきスタート。ハッシーさんを含め数名のランナーが一緒。

 

 

 

ハッシーさん以外のランナーはどうやら初めてらしく、浅草寺への入り口もわかってない様子(実際違うところを曲がろうとしていた)。地図を見ようね(笑)すごく親切な地図なんだから。静まり返った浅草寺を抜けて蔵前橋通りを右折するのも他のランナーはわからず直進しようとしていた。なんで地図を見ないかな。スマホにデータ落としてるからいいやと思ってるんだろうか。鳥越神社を撮影。これで撮影CPは終了。スマホをゆっくり仕舞っているいる間に、道をわかってないランナーたちはさっさと行ってしまった。まあいいや、あとは自力でがんばってね(笑)

 

 

 

去年はやっていた東大赤門前の私設エイドはまだ影も形もなかった。朝5時じゃさすがに無理か(笑)。この先が意外と長い・・・どうもほかのランナーたちはあのお寺の先にあるトイレにわらわらと入っていった・・。私はあそこは「出る」と聞いていたので(笑)パス!ここをパスすると王子駅近くのトイレまでないんだけど、まあ大丈夫か。

 

 

 

 

しかし・・・やっぱりこのあたりから疲れがどっと出てくる・・・・去年もあの公衆電話ボックスで寝たい!!と思っていたけど(そういえば今回205のトップは電話ボックスで寝ていたとか?)とりあえずぼーっとしながらも走れていた。本当にこの区間は鬼門・・・毎年走ってもここに来ると疲れている。駒込を過ぎ、王子駅。すぐわきにトイレがあることは試走の時に確認済。トイレに入ってほっとした。が、ここでまさかの・・・(笑)

 

 

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