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2016年6月30日 (木)

第1回甲州道中”鳥の旅”~石和

天気予報通り6月24日(金)夜の下諏訪は雨が降っていて、しかもどんどん激しくなっていた。
受付のテントが張られるまでの間、諏訪大社すぐ近くのホテルの通用口の軒下でみんな黙々と準備をしていた。
冬ではないので寒くはないが、迷った末ショートパンツの上にはいてきたバーサライトのパンツをそのまま履いていくことにした。結構な雨ではあるけど、もっとすごい雨は何度も経験しているので誰も気にしてない(笑)。


0時スタートのジャーニーの部は制限時間が46時間、26日午後10時日本橋浜町公園がデッドラインだ。
固定エイドは3か所(①石和健康ランド77.5㌔ ②笹子峠先102㌔ ③高尾梅の郷まちの広場155㌔)、あとは各自途中で買って補給。①では入浴可能(希望者のみ)で着替えなどを預ければ送っておいてもらえる。
私は入浴するつもりはなかったけど、ソックスやハンカチタオル、ジェルやサプリの補充分を預けておいた。萩の時とほとんど同じ。

記念撮影して(でも雨で暗くてたぶんわからないだろうなあ・・・)ゆるゆるとスタート。最初から旧道を走る。
ただし、今はみんな団子になって走っているからいいとして、夜間はなるべく国道20号を走ることを推奨される。
実際走り出した旧道は街灯はあるものの、暗くて何もない。それにこれはあとあと痛感することになるのだが、旧道はとにかくアップダウンばかり!(笑)。都内近郊の旧道は細いだけでそれほどアップダウンはないが、さすが長野や山梨の旧道は全然違っていた。
国道20号といってもひどく狭くて歩道も1人やっと走れるか(しかも草がボーボー)状態。まあこれもよくある。
で、深夜でも交通量は多い!トラックやダンプカーがすごいスピードで走っているので本気で怖い。
おまけに通り過ぎる時思い切り水を頭からかけられてびしょびしょ(涙)。どうせ雨だから濡れてるんだけど、顔までかけられるとは・・・。


結局雨は明るくなってもまだ降り続いていた。でも後から思えば涼しくてとっても走りやすかった。全工程でこのあたりが1番走れてたなあ。
送られてきていた地図に自分で調べたポイント(交差点の名前やコンビニなどなど)を書き込み、それ以外に分岐や要注意のポイントだけ別にメモとして書き出してザックのポケットに入れていた。もちろんどれもジップロック入りだ。
地図はよっぽどの時に見るように背中に入れておいたのだが、ポイントを確認しようとしたとき別に書き出したメモがなくなっていることに気づいた。
やばーい!!どうしよー。
最後に見たのは確かやっと出てきてみんなで立ち寄ったコンビニだ。あそこで落としたか・・・。
まあ過ぎてしまったことは仕方ない。あとはあてになるかわからない書き込みの地図だけ(笑)。
※ちなみにこのメモは友達が拾って私にメッセ送ってくれてました。後で知ったんですけど・・。

やっと長野県が過ぎ山梨県に入り、ここまではほぼ単独走。あんなにかたまりだったのに。
15キロちょっとの岩室あたりで気づいたら後ろに誰もいなかった。もちろん前にも誰もいないんだけど(笑)。
萩往還くらい人数がいれば誰もいないってことはないけど、これは0時スタートで34人しかいないから早々とこんな事態になってしまった。
ところが白州市あたりからぽちぽちと前のランナーに追いつくようになってきた。ここで遭遇したのがベテランランナーMさん。よくよくしゃべりながら走ってみるとどうやら去年の小江戸大江戸も途中で会って並走していたことを思い出し!ペースが似ているところがあるのかもしれない。
ここから川の道やら他のレースやら共通のお友達(これがまあたくさんいた!)の話などしつつ、ベテランから極意を教わりつつ淡々と走れてありがたやー。


しかしメモをなくしたとはいえ、自分で調べて書いただけに記憶が残っていて、大事なポイントを見過ごすことはナッシング!一応時々地図で確認はしたものの、ほぼ何も見ることなく進めて甲府市内へ。すっかり雨も上がり久しぶりに大きな街を通過する。途中から雁坂みちへ入り、最初のエイド「石和健康ランド」到着。10時52分。
すでに5人ほど通過していた様子。ここで乾いてきていたけどソックスを替えて、塩飴を補充(結構ココ大事)。
すでにかなり汗をかいていたので、きゅうりのお漬物がとってもおいしい♪
Mさんには長く休憩すると脚が固まると言われ(確かに座っていると固まってくる)早々にエイドを出ることに。
ここまでは長かったけど、実はここからが大変なところ。
すでに甲府盆地は結構な暑さになってきてた・・・。


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