« 糠床が元気な毎日 | Main | 心を癒してくれる料理 »

October 20, 2010

断捨離を読んで思ったこと

断捨離」という本を読んでみました。


この言葉聞いたことがない人の方が多いと思うのですが
「断行・捨行・離行」から取ったものだそうで、
この本としては「ものの片付け」の本なのですが
基本的な考え方はヨガでの修行によるものなんだそうです。
(と、この本には書いてありました・・・)


いろんな片づけ本がありますが(日本人って本当好きなのね!)
これはテクニックや具体的な方法を語るというより
根本的な考え方を提案するというもの。
だから人によってはピンともこないかもしれませんね。


簡単に言ってしまえば、

入ってくるものを断ち、捨てて、離す。

もっと丁寧にいえば、厳選したものだけを入手して
今の自分には不要なものを捨てて、
ものへの執着をなくして自由になる


ということだそうです。

おもしろいな、と思ったのが捨てる基準。
かつて「捨てる技術!」という本が話題になったと思いますが
あれはとにかく捨てる、中身も見ずに捨てる、というもの
だったような記憶があります。
でもこの本では捨てる基準が「今」と「自分」であるということ。
つまり、「今の自分」が「使うか」どうか。
「使える」ではなくて「使う」という、ものではなくて自分が主体と
いうところにあることですかね。


それにしても・・・・・
こんなに「捨てる」とか「整理整頓」とかの本が売れるくらい
日本人はモノを多く所有してるってことですよね。
なぜなんでしょうねえ?国民性?
昔の日本の家にはほとんど収納ってなかったと思うけど。
あ、蔵とかに溜め込んでいたのかしら??

テレビ東京系の「なんでも鑑定団」という番組には、
大金かけて骨董を収集し、家族から嫌がられてる年配の男性
ってのが結構よく登場します。
見る目がなくてガラクタを収集しちゃってる残念な人もいますが
時々びっくりするくらいのお宝をたくさん所有している人もいます。
でもお宝、しまってるだけで家族にも一般にも公開してないの・・・
掛け軸も飾ってあげてないし、壺も食器もしまったまま。
所有しただけで満足してる人ばっかり。
それこそもったいなーい。
たくさんの人の心や目を潤してくださいよー。


・・・・やっぱりまだまだこの手の本は売れそうですね!coldsweats01

|

« 糠床が元気な毎日 | Main | 心を癒してくれる料理 »

よんだもの・みたもの」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 糠床が元気な毎日 | Main | 心を癒してくれる料理 »