« 更新しました | Main | 一足早くお花見ラン! »

March 20, 2009

究極の食

食べ物は動物にとっても植物にとっても、生きていくうえで
非常に大切なもの。


でも現代人はその食べ物で「病気」を自ら作っている。
そこに警笛を鳴らし、本当に大切なものは何かをやさしい口調で
語っている本です。


究極の食」(南 清貴著)


200903192307000

タイトルからすると、いったい何が究極の食なの??

と思うかもしれませんが、絶対的にこれ!というものはないというのが
南さんがおっしゃっていること。
年代によっても、環境によってもそのときに適切な食は異なってくる。
それを自分で感じ取ることが大事だと言っています。


南さんはあのキヨズキッチンを経営されていた方。
ご存知の方も多いと思いますが、ヴェジタリアンでもマクロビアンでも
ありません。
動物性は少量でも絶対必要だと主張しているし、
油と酢の摂取について独自の考え方を持っている方です。
(揚げ物は油は酸化するので好ましくないとか)
整体師をされている経験から、東洋医学的な見地で考えているようですね。


でも病気に関する考え方は非常にうなづけます。
風邪は一定の条件が重なって生まれる、次のステップに進化するためのもの。
うまく風邪をひいて「脱皮」しようとか、どんな病気も原因は自分が作り出したもの。
病気そのものに自分が向かい合わないと、解決できないとか。
どこかに不調を感じるときは、なにか必ず原因があるもの。
それを感じとっていけるのは自分だけなんですよね。


久々にすーっと背筋が伸びる思いがする本でした。
よかったらぜひ!

|

« 更新しました | Main | 一足早くお花見ラン! »

よんだもの・みたもの」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 更新しました | Main | 一足早くお花見ラン! »