« 値上げ乗り切り隊? | Main | 歩く!上る! »

May 16, 2008

あぶないコンビニ食

おとといの日記でちょっと写真を掲載した本。


「あぶないコンビニ食」


を読み終わりました。12年前に初版が出た本なのでちょっと古いですが
今でこそ食の安全が叫ばれているけれど、12年前ってそんなに
意識は高くなかったと思います。


コンビニ食、とは書いてありますが、ようするに加工食品に含まれる
添加物についてのお話。
タール色素・安息香酸・亜硝酸塩・酸化防止剤・味の素(化学調味料)が
どれだけ子供のカラダとココロを蝕んでいるのか。
このお話は実際に子供にされているようです。


文章は話口調というか、子供にもわかるような文体なので
好き嫌いはわかれますが、具体的に何がカラダのどこに
作用するかが書かれています。
また商品名が実名で指摘されていますが、これは12年前を
考慮して読む必要があるかも。


でも後半の「人間の食べる食事7か条」は、時代とは関係ない
マクロビオティックにも通じる部分が大きくて(むしろわかりやすい)
ここだけでも読む価値、読んでもらう価値はあると思います。


自分で料理を作ろう、自分の力でとれるものか考えよう、
全体食を心がけよう、身の回りでとれたものを食べよう、
ゆっくり噛もう、化学物質が使われていないかチェックしよう、などなど。


「食品の裏側」は食品添加物を否定も肯定もしていない本
でしたが(流通を考えると否定できない、という感じだった)
この本はただ恐怖をあおるのではなく、じゃあどうしたらいいか、が
あるのがよかったかな。
改訂版も出てるようなので、そちらはもっと進化した内容かも
しれないですね(なにしろ図書館で偶然見つけた本なもので)。

|

« 値上げ乗り切り隊? | Main | 歩く!上る! »

よんだもの・みたもの」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 値上げ乗り切り隊? | Main | 歩く!上る! »