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November 26, 2007

老けない人の免疫力

「食のギャラリー612」を主宰しているたなかれいこさんが
ご自分のサイトでレターを月1回くらい更新しています。


たなかさんは、マクロビオティックを学びながらも
独自の食のあり方を追求して、いい素材(野菜、魚、肉など)
を丸ごと、いい調味料で最大限においしさを引き出す
という料理教室をされています。


私自身は参加したことはないのですが、考え方といい、
実際のお料理といい、共感できる部分もあり
本も数冊持っています。


そんなたなかさんが、先月書かれたレターで勧めていた本。
それが「老けない人の免疫力」です。

200711221237000


この本の著者、安保 徹氏は医者であり、免疫学者でもある人。
白血球の研究や、病気と免疫力の関係の著作も
多数書かれています。


先日、日記でインフルエンザの予防接種のことを書きましたが
この本にもかなり同じような内容が出てきます。
また、免疫作用の説明として交感神経と副交感神経を
使っていて、マクロでいう陽と陰に当てはまると思いますが
こちらのほうがずーっとわかりやすいですね(笑)。


もちろん、この本には多少玄米や肉のことなど触れられて
いるものの、マクロビオティックとは基本的に無関係の
内容ですのであしからず。
ただ、考え方はとても近いと思います。


でもこの安保氏が強調しているのは、病気の根本には
「ストレス」があるということ。
風邪のような病気からガンまで、「ストレス」が大きく
かかわっていることを何度も書かれています。
それもなんとなくはわかっていたものの、医学的に
説明されるとすごく納得できますね。


ストレスを少なくするには、仕事を1時間でも30分でもいいから
早く切り上げること、笑うこと(顔だけでも効果あるそう)、
カラダを横にして、重力から解放してあげること。
そして、昼間起きて夜寝るという、自然の摂理に従うこと。


マクロをやってる人は、具合が悪くなると食べ物のせいにしたり
逆に食べてるから絶対大丈夫!みたいな妙な自信を持つ
傾向があるけれど、でもそれだけじゃない。
心とカラダで1セットなんだって、改めて気づかされました。


やっぱり、同じ仕事するなら楽しく。
そして楽しみを見つけつつ、一緒にやる人と笑いながら。
心が負けそうになったら、この本を読み返そうと思います。

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そのたいろいろ」カテゴリの記事

Comments

予防接種のところでコメントしようと思っていたのですが、思うところがたくさんあるので、あらためて私のブログに記事書こうと思っていたところです。
この本も良さそうですね。ぜひ読んで見ます。

Posted by: ルーシー | November 26, 2007 at 10:04 AM

ルーシーさん、この本はストレスと病気の関係について
交感神経と副交感神経との説明でわかりやすかったです。
これを読むと、現代人のほとんどが交感神経ばかり
使ってるようですね。

予防接種については、小さなお子さんを持つお母さんたちが
直面する問題ではありますが、やたらウィルスや雑菌などを
恐れることもないんじゃないかと思います。
抗菌が行き過ぎる日本は、肉体がかなり弱くなっている
のでは?とも思います。

ルーシーさんの記事もまとまったらぜひアップしてくださいね。
楽しみに待ってます♪

Posted by: けろ | November 26, 2007 at 09:41 PM

けろさん こんばんは!
安保先生の著書、何冊か読んでいます。
自分が免疫系疾患だから、というのもあるのですが
現代医療に限界を感じたら行き着くところって
ココなんじゃないかと思っています。
たなかれいこさんのサイトのレター、ずっと読んでいたのですが
共感できる内容がたくさんで引き込まれてしまいます^^
安保先生のこの本も読んでみようと思っていたのです。
けろさんの記事を読んでますます読みたくなりました(笑)
ココロと体はワンセット、まさにその通り!
同感です!


Posted by: あぴょん | November 26, 2007 at 09:58 PM

あぴょんさん!すごーい、安保先生もたなかさんも
シンクロですねー!

現代医学のおかげで、以前は死に至った病気が治る病気になった
ことはわかるのですが、逆に今までなかった病気を
生み出しているような気がします。
もっと人間って自分の力を信じていいんじゃないかって。
動物は本能的に自分の命を守ろうとしている。
そういう力をもっと大事にしたほうがいいんじゃないかと
本当に思うようになりました。

たなかさんの考え方は非常にレベラルで、怪しくもなく(笑)
共感できることが多いですね。
レシピ本は廃番になっているものもあって残念なのですが。

忙しくなったら、このお2人の話を思いだそうと
思います。

Posted by: けろ | November 26, 2007 at 10:32 PM

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